楊枝甘露

夏の香港スイーツと言えば「楊枝甘露」[Yöng 4 zhi 1 gam 1 lou 6]

歩いていてすぐお店を見つけて食べられるのは甘味で有名な「許留山」

香港のどこにでもありますね。

DSC_3063楊枝甜露 許らう山

ホテルでも食べられます。

DSC_2942楊枝甜露

楊枝甘露 というスイーツは香港の老舗中華レストラン

「利苑酒家」が1984年にメニューに出しました。

あれから30年ということですね。

暑い国ではとっても人気のスイーツになりました。

今ではほとんどの中華レストランで注文することができます。

材料はいたって簡単。

マンゴージュース、ココナッツミルク、タピオカそしてポメロ、シロップ。

DSC_3068pomelo.jpg

私はポメロはそのまま食べるのが好きです。

家ではサラダに入れたりしますが

タイのレストランではポメロサラダってポメロだけのメニューもあります。

皮が硬いのでお店で剥いてもらえますが家でもがんばれば剥けます。

グレープフルーツとは違ってジューシーでありながらサクサクとした果実。

今日スーパーで購入したのはのタイ産で、丸い形です。

中国産は涙型です。

タイ産のほうが甘くて少し高い。

簡単な材料ですが、高級なものになると燕の巣など入ってる場合もあります。

その場合は値段は驚きのお値段になりますね。

こんなのもありますよ

DSC_3072アイス

香港製造です。

香港製造のものはあまりないので、見つければ買うかな?

愛国心ならぬ愛香港心




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そういうことだったのか!

毎年この時期、台湾の黒美人を楽しみにしている。

形も冷蔵庫に入り、切り方も工夫すれば手軽に食べることができる。

何より甘くておいしい。

DSC_3065黒美人

 今日のは縦26cm。

それが今年は台湾産が見当たらない。

毎年スーパーにあふれていたのに・・・・・

今日スーパーでおかしいなと思いながら、

中国産と記載されている黒美人を眺めていると

スーパーの店員さんが声をかけてくれた。

「ここの黒美人は台湾産。 

でも台湾とは書かないんだよ~」という意味のことを言っている。

そういうことだったのか 

これで台湾産の記載の野菜や果物が少ないのがわかった。

複雑な政治問題が台所にも押し寄せる時代になってきた。

これを解決するには、やはりオンリーワンの種類をつくる技術が求められるってこと。

この黒美人は黙っていててもどこの生産品かわかるように。

何が困るっかって、やはり口に入れるものは限りなく自然に造ってほしい。


(以前中国産の黒美人が農薬でスイカが爆発したり

泡が吹くってことがあったもんね。覚えているよ~)


どこから輸入しているか要注意で品物選ばないといけない時代。

今日のは大丈夫そう

さあ、冷やして食べましょう

それにしても大変な時代に突入だ。




京香餃

この店の水餃子。

出会ったのは9年ぐらい前。

中環に住んでいた家から10分ほどのところに店があった。

まだ大陸から観光客がこれなかった頃。(大昔のように感じる)

このころから香港も開発が加速。

あるとき京香餃が急に閉店になってとても残念に思っていた。

それが今から3年ほど前こ香港大学駅近くで偶然店を見つけたとき、

本当に喜んだ

DSC_2892京香餃 水餃子


店の奥でお手製餃子を作っている。

中国の山東省スタイルで

見た目は厚めの皮なのに口に入れると皮が柔らかく具もたっぷり。

皮が厚めに見えたら口に入れたら想像通り硬いってことがよくあるのに・・・・

日本人には焼餃子が人気だけれど、

一度本物のおいしい水餃子を

食べてみるときっと病みつきになるはず。

横にいた香港のおじさんが食べていた青椒肉絲炒麺も頼む。

イメージ通りのオイスター焼きそばって感じで裏切りなし。

同時に頼んだ担々麺。

これは少しね。もっとおいしいお店がある。

得手不得手があるものだ。

でも私のこの店の総合点はかなりいい。

わざわざ水餃子食べにくるぐらいだから。

そして薄甘目の冷たい豆乳。

この辺りのお店は学生には割り引きがあるので、普段は学生でいっぱいかもしれない。


京香餃


こういうお店なくならないように・・・

私は2か月に一度ぐらい来ている。



『断食芸人』 カフカ フランツ

最近の事件を目にしてなぜかこの本を思い出した。

DSC_2947香港花2018年5月


主人公の彼は断食をして自分のやせ加減を観客に触らせて、

それ以外はただ檻の中でほとんど閉じた両目で前をぼんやり見つめ、

時々唇を濡らすために小さなコップから水をすする。

見張りがいつも付き、断食芸人が食べ物を食べないように見張っている。

人から見ると残酷なのに彼にとっては

誰にもできないことをしているという誇り」があった。

人にできないことで観客の注目を浴びるということが彼にとって唯一の生きがいなのだ。

自分の存在が認められ、自己が世の中で在るという確信を得る唯一の方法なのだ。

ある日、観客が彼に飽きて興味を示さなくなった。

彼は観客が彼の断食を感心することだけを望んでいたのにだ。

もう彼の眼はかすみ、体はたってはいられないほどに弱っている。

しかし彼の眼は俺はもっと断食をしつづけるぞという固い確信を見せる。

ついに彼の檻の中に一匹の豹が入れられ、

彼の要望通り観客がくぎ付けになるという話だ。



どんな世の中でも自分の存在が他人から認められる欲求があるのは当然だ。

カフカは人間の持ついろいろな欲求を切り捨てて

最後に残る欲求が人に認めてもらうということなのだと言っているのではないか。

誰でも社会から無視されては生きていけない。

今の世の中、人の存在や価値を認め合うということがどんなに欠如しているのか。



それが人間が社会生活をする上で一番必要なことなんだと思う。

そう死ぬまで・・・・









こどもさん

日本ではいろいろな事件が毎日のように起こって

悲しい気持ちで毎日揺れ動く。


最近は特に子供の虐待が目に余る。



先日NHKテレビでかこさとしさんが出演されていた。

亡くなる直前の取材で、身心とも子供に向き合っている様子が

映し出されとても感動した。

その中である言葉が胸を打った。

こどもさん

この言葉を聞いて胸が詰まった。

大人が子供を下に見るのではなく対等な立場で見つめている。

大人が正しい認識で子供と接すれば

子供はいろいろなことを受け取り、少々時間がかかっても修正していく力があるのだ。

正しい認識とは何だろうか?

子供を見つけたと言われる思想家ルソーは子供を性善説で説いた。

しかし思うに子供とて人間。

本来の人間の持ついい面、悪い面の種が

きっと代々受け継がれてこの世に生まれてきたのだろう。

かろうじて先を行く大人が、希望に満ち溢れた小さな子供たちに

正直に向かいあうことで子供たちは素直な気持ちで答えてくれる。

子供たちに対して手を抜くことは、とても失礼なことなのだと思う。

こういう認識がいるのではないかと思う。



かこさとしさんは小さな子供を「こどもさん」としてそれぞれの人格を認める。

子供を尊敬し、ウソなく手を抜くことなく接した。

彼のような方がいらっしゃる一方で

邪悪な姿を見せる人間たちがいる。

5歳の結愛ちゃんも立派な人格のある「こどもさん」だったのに。


結愛ちゃんのご冥福をお祈りします。

かこさとしさんのご冥福をお祈りします。



     
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