ポトンポトン

口篇に菐 

口菐 通 口菐 通[pok3 tung1 pok3 tung1]

水が落ちる音 ポッ(ㇰ)トゥン ポッ(ㇰ)トゥン

擬音語のこと聲音というんです。

日本語はポトンポトン ポトンポトン


                   

4か月もリノベーションで閉まっていた近くの街市が新しくなって試業。

まだ開店にこぎつけていない店も4,5軒ほどあって

完ぺきではないけれど一安心。

見覚えのある果物屋さんや八百屋さん、みんなとっても嬉しそうに張り切っています。

4か月どうしていたんだろうね。

人のうれしそうな顔を見るとこちらもうれしくなる。

今日は既にほかで買い物済ませていたので

スイカとチェリートマト1斤(600g)買って終わりです。






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メロンの考えた「卑弥呼」

184年前後に邪馬台国に女王が存在したという

場所は今も何もわからない卑弥呼。

それではメロンも自由に考えてみましょう。

広東語という中国古語も交えてね。

ウキペディアには『三国志』に「卑弥呼」を「俾彌呼」と記してあるらしい。

俾[bei2] は 畀 [bei2]と同じ意味で 与える、くれる、やる、あげる。

動作の上から下などの方向性はなくただその動作を表す。

弥[nei4] とは 彌 [nei4] のことで久しい、満ちるや満月のこと。

また尼の意味も含んでいます。

香港では今も赤ちゃんが誕生して一か月たつと

満月とか彌月と言ってお祝いをするのです。

呼[fu1]は呼ぶ,叫ぶ。

仮に乎[fu4] であれば語気。日本語で「ふう」というのと同じ。

ここはやはり呼ですね。

ということでメロンが考えたのは

俾彌呼 は 満月を招いてくれることあるいは招いてくれる人(尼)のこと。

日食や皆既日食はさぞかし驚くべき事象だったことでしょう。

俾彌呼とは特定の個人の名前というより、職、技能の名前ではないか。

卑より俾である理由は

例えば卑[bei1]であれば 悲しいともとれるし

謙遜の自稱でもあるけれど女王が自分が名乗ったわけではないので

俾彌呼のほうが意味が通るということ。

何にもまして『三国志』にも記してあるのだし・・・・

広東語で読めば卑弥呼俾彌呼も [bei 1 nei4 fu1]  ベイネイフ

普通語で読めば卑弥呼俾彌呼[bi mi hu]   ビミフ (四声は不明)

*広東語と普通語の発音 fとhは分かれています。

ビミフとヒミコ 近いな~。

ウキペディアにはこんなことが書いてある。

一説には、中華思想により、他国の地名、人名には蔑字を使っている為に、この様な表記となっている。

また他の一説には、古代日本語を聞いた当時の者が、それに最も近い自国語の発音を当てた為に、また(中国から見て)単に外来語であることを表す目印として先頭の文字を特別なものとしているというものがある。これは現代日本語でのカタカナの使用や英語での固有名詞の表記、ドイツ語での名詞の表記に似た方法である。

現代日本語では一般に「ひみこ」と呼称されているが、当時の正確な発音は不明。ただし故をコと読むのは平安期以降であることが知られている。



物事とは決めてしまっては面白くない。

いろいろな権威からの知識が決めつけられて順番通り整って行っては身動きがとれない。

考えがすぐに動けるように柔らかな知の土台でないといけないと思う。

卑弥呼の中華思想により、他国の地名、人名には蔑字を使っている為に、この様な表記となっている

そうなのか?

なら蔑字の意味ではないゾ。

現代においてもまだまだ自然には不思議で太刀打ちできない力がある。

今も満月や必要な時に雨や風を呼び込める人がいたなら

卑弥呼 卑雨呼 卑風呼 なんて呼ばれるかしら。

卑弥呼は個人の名前でもないし

卑しいでもなく俾彌呼[bi mi hu] ビミフという技能を持つ人ということではないか。

日本人はどうしても女性には「子」という音が来ると落ち着くようですが

中国語で子[zi]は古代は女の子を指したが

同時に古代には男子の美や尊敬、敬意を表現するのに使われている。

韓非子、墨子、百家の著作は子書

日本でも馬子、妹子がいますね。

俾彌呼の呼が[ko]と読めたら学術的には万々歳なんでしょうが

これは職名だと思うので俾彌呼[bi mi hu]。


お粗末ながらメロンボールが考えた卑弥呼(俾彌呼)の呼び名の意味でした






お茶を淹れる と 冲茶

このチラシ香港の人はわからないかも・・・

DSC_0146 (2)お茶チラシ


 [yim 1] は、水に浸かる とか 溺れるという意味。

広東語でお茶を入れるのは  冲茶[chung1 cha4]

お茶の入れ方は  冲法

珈琲を入れる  冲珈琲



ただしの字は唐の陸羽が8世紀に著わした『茶経』に初めて出てきたようで

日本でえんと読んで脈々と使われているんでしょうね。

番茶はの字を使うのは本来間違いって日本では言われているようですが

番茶はなんと言ったらいいのかしら??


香港の飲茶の時、オーダーした茶葉にお湯入れたポットをもってきてくれます。

追加用のお湯だけ入ったポットももってきます。

それでお客さんたちはまず洗杯をします。(コップやお箸を使う前に洗うこと)

第一次的水不要。

お茶の葉のごみなどを捨てるのに一杯目のお茶は洗杯で使えば一石二鳥というわけです。

香港のように浴びるほど飲むのは冲茶

ルールにのっとってゆっくり入れるのが日本式で「お茶を淹れる」というのでしょうか。

そういえばそうかもしれませんね。

温泉に入るのも冲温泉

シャワーを浴びるのも冲身だから。

番茶を入れるときの字が日本にないならを使えばいいのかも?

ふとそう思いながら今日も決明子茶






通じない漢字

漢字であれば何でも通じ合えるとは限らない。

意味が全然違うことがある。

DSC_0038 (2)詞典口篇はとても多い。

通じなかった言葉に「丁寧」があった。

丁寧に職人が仕上げるという意味で私が使った「丁寧」を

老師は「人名」かと聞いた。

いろいろ説明したが理解できない様子。

確かに中国の卓球選手に有名なMs丁寧がいる。

結局「丁寧」はわからず「叮嚀」ならあるという。

「叮嚀啦」などのように「注意してね」と口で言う言葉らしい。

叮嚀と同じ意味として

一再嘱咐  もう一度口でお願いする。

千叮萬嘱  何度も何度も口で頼む。

こういうことを「叮嚀」。

日本風に言えば丁寧にお願いするということだ。

私が「丁寧」と言っても老師には意味が通じなかったわけ。

丁寧ではなく細心なら伝わったかな。

でも「丁寧」が伝わらなかったのは少しショック。

日本語としては字数も多いほうで立派に通じると思っていた漢字だから。










老師との話あれこれ

今日の老師と書法のあとの話。いろいろ話題が展開。

老師は築地の土地に何か問題があるのかと聞いてきます。

香港では日本のニュースはここまで流すかと思うほどよく放送されます。

政治から経済や、天候、事故その他芸能関係などなど。

勿論SMAPのことも・・・・

その中で老師が築地の土地の件を心配して日本で魚食べていいかと聞きます。

勿論OKだと返事。

豊洲のことも知っていたので少し驚きでしたが、いろいろなことが説明不足で報道されると

こちらも困ることも多々あるのでこういう機会にはできる範囲で説明。

なんとなく納得してくれたところで私も質問。

最近は中国文化や中国の歴史を小学生にも教えるようになったので

小さな子供たちが以前は「自分は香港人だ」と言っていたのに最近は

「自分は中国人だ」と習うようになったと聞いていた。

正式には香港人という言葉は以前からない。

ただ香港の人たちは自分は香港人だと言っていた。

私が今まで香港人だと言っていた人が急に中国人だと言ったら驚くと言ったら

老師は今までから香港人は愛国は知らないしわからない。

でも国籍は現実にイギリスから中国になったから仕方がない。

気持ちは今までと変わらないと。

ただ幼児、小学教育はどんどん変化していく。

広東語は口語なので学校では普通語で書かないと間違いとして採点されるらしい。

例えば広東語の一把遮(傘)は✖で普通語の雨傘が◎

広東語がなくならないように願うし、なくなってはいけない。

香港で広東語が話されなくなる日が来ないように

私も広東語を一生忘れないように大事にしたい。





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