春回堂薬行

昨日の中環

少し疲れたのか風邪気味でのどが変。

いつもの春回堂で二十四味茶

「ヤーセイ」と言って一杯もらう。

ヤーセイとは二十四のこと。

時間は2時前。

私が行ったときにも人だかり。

さーっとお客さんが引いてそして一瞬の静寂の間。

DSC_0073 (2)春回堂

そしてまた

DSC_0074 (2)春回堂

次から次へお客さん、来るわ、来るわ。

途切れません。

飲茶の後はこの苦いお茶で〆が普通だったとか。

今も途切れることのない盛況ぶりでなぜだか少しうれし。

ここは漢方薬屋であり中医がいるお店。

五花茶、廿四味、涼茶、亀ゼリー🐢

場所も便利なのでよく利用。

苦いけれどなんだかのどもすっきりした気がします。

それにしても8年前に中環に住んでいた時よりかなり値段上がってます。

一杯8香港ドル(約120円)。

明日は友人マダムたちと久しぶり遠足。

晴れるかな~



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花茶

日本の気温がぐっと下がっているのとリンクして

29度ぐらいあった香港の気温もぐっと下がっています。

20度前後。香港の人も厚着です。

20度で厚着。

日本では考えられないでしょうが湿度の関係で体感温度は随分寒い。

周りを見渡すとみんなばっちり冬の恰好です。

久しぶりの花茶。

花茶

今日会ったM子さんから台湾のお土産。

一緒に頂いた糖村のヌガーをほおばりながら・・・・

プアール茶

家に残っているプアールの茶餅

ポーレイ茶

これは餅のように固めてあるので茶葉を手で砕いて使う。

プアール茶は中国雲南が主な産地で深赤色のお茶。

お茶の種類で言えば黒茶の部類。

カビで醗酵させるのでワインのように古いほどよく、尚且つ保存の環境に左右される。

香港のように高温多湿は最適なのだろう。

プアール茶の歴史は1700年以上前からさかのぼれる。

プアール茶はそのほとんどが老木から作られるのが特徴のようでミネラルが豊富。

文化大革命の時中国でプアール茶の生産が禁止され、

その時多くのプアール茶が台湾、香港に流れたそうだ。

今もビンテージのプアール茶は台湾に多くある。

世界的に投機商品とされた時期があったが今はどうなのだろう?

香港では飲茶にはプアール茶がよく飲まれ、私もほとんどプアール茶を注文する。

その効用を中国のサイト百度百科で説明しているのを少し拾ってみる。

基本的効用(ただし長期飲用)

⒈降脂、减肥、美颜、降圧、抗動脈硬化。

⒉防癌、抗癌 プアール茶には抗癌微量元素が含まれ,殺癌细胞的作用が強烈。

⒊健歯  殺菌消毒作用。口腔内の衛生。

⒋健胃

⒌抗衰老  ビタミンCの増加、人体免疫系に総合的に効用。

⒍防辐射?  中山大学の研究結果から解除作用  (これはX線や電磁波などと思うが・・・)

⒎醒酒  解酒作用や利尿作用があり、酒精を体外に早く出す。

⒏美容、美脚  新陳代謝 血液循環が良い。足の保温

すべて研究結果によるものだが、いいことづくしのようだ。

ただし長期飲用という事だから、毎日飲むことがいるようですね~

その土地に合うものを食べたり飲んだりするのが一番いいと簡単に思って飲んでいたけれど

これからもこれらの効用を知って飲むと更に作用がアップしそう

家では日本茶がほとんどだけれど外食では今まで通りプアール茶で

機会があれば飲んでみてください。





潮州茶

書法の老師はお茶が大の苦手。

潮州出身だが胃が弱いのか小さい時から合わなかったようだ。

なので老師に出すのはいつもお湯でいいという。日本茶も苦手らしい。

潮州はお茶で有名で工夫茶(コンブチャ)という伝統のお茶の入れ方がある。

茶葉をたっぷり入れて濃いお茶を小さな茶杯で何杯も飲むのだ。

小さい時の老師はそれがとても嫌だったらしい。

私は何度か潮州料理を食べに行ったとき提供される工夫茶を飲んだ事がある。

以前のブログにも書いていたけれど、お茶のエスプレッソ。

何人いても3杯の茶杯が正式なようで格上の人から飲むようです。

以前2人で食事に行ったときは2種類のお茶が6杯出てきました。

それに潮州料理の甜品には日本の葛饅頭とそっくりなものがあって驚く。

こちら

こちらも

中国茶もゆっくり飲むとおいしいのに・・・・

東方美人茶 山査子と

今日は台湾の東方美人茶

東方美人茶

老師からもっと潮州のお茶の話聞きたいのに、少し残念






茶聖陸羽

先日の「陸羽茶室」にも名付けられている茶聖陸羽のことも少し・・・。

陸羽は8世紀唐の時代の『茶経』の著者です。

王羲之が書聖で陸羽は茶聖とも呼ばれています。

日本の茶聖は利休ですが、利休は16世紀に活躍します。

陸羽の『茶経』は日本の茶道にも大いに影響があったとされます。

陸羽は捨て子で不幸な幼い時期を過ごしましたが

人並み外れた努力で文人としての地位を手に入れた人物です。

陸羽のいた当時のお茶は団茶というかたまりのお茶で、茶葉の粉を蒸してから臼で挽き

それに麹で熟成させるという非常に手間のかかる製法で作られていました。

これは持ち運びにも便利です。

現代でも香港の飲茶の時によく飲む普洱茶(ポーレイ茶)がそうです。

フアール茶

唐の時代から現在もこの形のお茶があるというのも驚きです。

今でも餅茶とも言われるこのかたまりのお茶を崩して飲みます。

さてさて陸羽の名前が付いたお土産にぴったりな手軽なお茶があります。

陸羽茶包み

たまにはジャスミン茶も美味しい。

ジャスミンティ


     
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