久しぶりの台風

最近台風が少なかった香港に、昨夜から影響が出始めました。

海南島に向かっている台風納沙(17号)の影響です。

朝起きたらシグナル8が出ていました。

シグナル8


会社も学校も家で待機。交通機関も休みや間引き運転。

12時半にシグナル8が解除されなければ、一日休みになります。

帰宅困難者も出なくていいシステム

これは香港が狭いからこそできる技。一気に情報を統制できます。

一つの県のようだから、気象台も一つ。

台風の影響が過ぎ去るまで家に閉じこもっています


おまけ・・・

先日の中国の高速鉄道和諧号の一等車で

配られたお菓子が中国らしくて

載せてみます。

CRH.jpg

生肉青豆・・ビーフ味の豆

生肉干・・・五香の干し肉

甘草梅条・・・甘酸っぱい梅

これにパック入りジュースが配られました。


追記

結局、今日は全香港みなお休みでした
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岱廟

皇帝たちは泰山に登った後、宮殿で休みます。

中国の三大宮殿の一つ 岱廟です。泰山の神様が祭ってあります。

三大宮殿とは、北京故宮、曲府の孔子廟の大成殿、そして岱廟の天貺殿です。

案内書によれば中国の歴史書に

「秦の時代に既に寺が作られた」とか

「漢の時代に宮殿が建てられた」などの記述が残っているということです。

そして宋の真宗は泰山を祭った後、岱廟を大規模に建てたそうです。

だから泰山にある石碑「五嶽獨尊」の文字が

岱廟にある石碑には「五嶽獨宗」になっているんだ

多くの石碑は龍の子の上に建てられています。

龍の子

龍の子は、写真のように龍の顔で体が亀です

強くて長生き・・最強です

岱廟は元・明・清の時代に絶えず修正されこの広大な大きさの建築群になっているということです。

城壁の門を見ればその大きさがわかると思います。

城壁の四方に八か所の門、中の南の城壁に五か所、東、西、北の城壁にそれぞれ一か所の門。

そしてここには多くの皇帝たちが訪れたために

下賜された多くの貴重な品々や

珍しい形の石碑やそこに書かれた詩など

まるで泰山の博物館のようです。。

清の乾隆帝はなんと沈香でできた獅子を一対送っています。

贅沢です

伽羅の香は昔の人にも貴重だったんだ

北宋の時代の壁画は62メートルもあり

色鮮やかな色彩で神様が狩りに行くところが描かれていて

たぶん龍の子に乗っているのは、皇帝なんでしょう。

街の中に今もこんなに長い歴史のある建物が、

存在しているのが不思議でもあり、自然でもある。


漢柏

千年も二千年も前の柏の木があるかと思うと

なんたって近くにはマクドナルドだってあるんだもんね

まだまだ知らないところがいっぱいで、まだまだ知らないことがいっぱいで・・・

いい旅でした。


(完)


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泰山 天街から玉皇頂

中国では山に登ることを爬山( pasan)とも言います。

這って登るということ。

まさしくそんな感じです。

そしてとうとうこんな景色が見れました

山の上にこんな街が・・天街です。


天街2 天街8

天街3 天街5 

9月だというのに、気温は体感で4,5度という感じです。

手がかじかみます。風も強い。

店天街  天街9(葱巻き)

刀削麺に飛びつきます。

天街7(刀削麺)

かじかんだ手で、お箸がうまく使えない

天街6(飴)

天街の店先では餅つきのように、杵でついて飴をこねています。

一度以前に花生米やゴマ、クルミ、しょうがに麦芽糖などの甘味が

入った飴を食べたことがあります。

ここのは確認できなかったけれど蜜の字が見えていました。

しかし天街から玉皇大帝が祀られている玉皇頂までは

まだ後少し



天街から玉皇頂まで 

やっとのことで最後の有名な

「五嶽獨尊」の4文字の石刻が見えてきました。

玉皇頂には東岳大帝が祀られています。

人間世界を司っているといわれる大帝・・・

そしてここには人間の寿命の原簿があるという信仰が

存在していたらしい

私の寿命も知っているのか

荘子などの古代の中国の思想家たちもこの泰山を眺め、

仙境の無限の時空間に対し、

世俗的な人間社会の小ささを笑ったのでしょう。

帰りはさっきまで強風で止まっていたロープウェイで・・・

歩いての下山は無理です


明日は歴代の皇帝が泊り、泰山の神が祀られている岱廟に行きます。


「秦の時代にすでに寺が作られた」こう歴史書に載っているところです・・ 

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                           (捌の巻)

泰山十八盤

中腹から歩いて登ります。

つづれ折れの階段、泰山十八盤。写真通りの光景・・・・・

泰山4 泰山6


泰山 1 泰山8

歩けない老人は担ぎ屋さんに運んでもらいます。

泰山2(担ぎ屋さん)

つづれ折れの険しい階段を登って門が目の前です。

なのに足が動かず立ち止まって休む人たちが大勢います。

泰山9 泰山11(一つ目の門前)

泰山は大きな石?岩?に書かれた古代からの石刻でも有名。

皇帝たちや、中国の指導者たち、また多くの書家もここにきて

その証拠を残していきます。

ちなみに魏晋南北朝時代の書聖 王羲之 も山東省生まれ。

2000箇所以上もある石刻を眺めながら、後ろを振り向くと下界が小さく見えます。

泰山5 下界 泰山 石刻 1

でもこの門から、まだまだなんです。


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        (柒の巻)

泰山バス事情

泰山は中国山東省にある世界遺産の山。

五岳独尊といわれる5つの山のうち一番高い山(1545M)です。

紀元前221年に戦国末期からの諸国を滅ぼし中国統一を果たした

秦の始皇帝からずっと続く封禅の儀式で有名な山です。

あまり高くないと思ってしまうけれど、中国の山は日本の山と違って

すそ野がなく、切り立っている。

そう、山水画の山です。だから階段で登るのが一番楽なのでしょう

下からだと約6000段、中腹からでも3000段あります。

中腹までバスが出ているので、バスに乗ってそのあと階段で行くことにします。

泰山滝 泰山 石刻 1


バスに乗り込り込む。

山の下から中腹まで、バスはピストンで何回も何台も出ている。

アジアで車のスピードが速いのには、慣れているつもりだけれど

このバスはかなり早い・・・

しかもこの山岳でカーブもブレーキきいている?って感じです。

景色も飛んでいくし、新幹線並みです

いつか事故起こすぞ!なんて心で思っていたとき

バスの後方から老人の大声が響く

一瞬、バスの中がシーンとなった。

少しして運転手も何か怒鳴っている。

バスの他の乗客も次々怒鳴っている。

「もっとゆっくり走れ!」って言っているらしい。

やはり相当早かったんだ・・・

ピストンのため往復回数で報酬が決まっているのか?

バスは少しはスピードを落とすが、油断するとすぐスピードアップ

やっと中腹までついたとき、今度は中年の女性が大声

「さっきの老人に拍手」と言って、みんなに拍手を呼びかけている

日本では絶対見かけない光景です。韓国では見たけれど・・・

いよいよ写真でよく見る泰山十八盤をこの目でみることになります

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                        (陸の巻)

孔子の生地・曲阜(きょくふ)

泰安駅から車で孔子の生地である曲阜市へ。

行く途中トウモロコシ畑がつづく。産地なんでしょう。

下の写真は曲阜の正南門

漢の時代の門

曲阜は広大な敷地の三孔と周りには孔子の子孫が今も暮らしているところです。

三孔とは孔子廟、孔一族や子孫が住んでいた宮殿など住居のである孔府

孔一族のお墓である孔林の三つをそう呼びます。

春秋戦国時代からその時代、その時代の皇帝が

孔子廟や孔一族を保護してきて、どんどん大きくなった三孔は

現代まで続いているという驚きの建築物の集合体です。

儒教がどれだけ大事にされてきたかが理解できます。

これは漢、これは明、これは元、これは宋・・・

これは乾隆帝、これは朱元璋・・・。まさに歴史のオンパレード

すごいね。清朝なんてついこの間って感じがします


 曲阜の町1 曲阜の町2(城壁)

この城壁の壁もいくつもの時代に壊れたところだけを修理され続けているそうです。

だから新しい石や古い石が混ざっています。

孔府の街は雨に濡れていました。観光用の馬も少しかわいそう・・

曲阜の町 曲阜の町 馬車

孔府内にある食堂でお昼を食べました。
お豆腐が有名なんですね。

 
水煎包 孔門豆腐

孔府一品鍋 三じょう(shou )

葱椒芸豆 

水煎包、孔門豆腐、孔府一品鍋、あげの三叠、葱椒芸豆

みんな好好味

特に水煎包とお揚げがとびきりおいしかった

                 (伍の巻)

中国新幹線 和諧号

朝は5時起き
6時には車に乗って青島駅に

チンタオ駅 チンタオ駅1

CRH 和諧号 青島駅構内

これから中国の新幹線で泰安市まで行きます。

メロンはこの高速鉄道は2度目。

3年ほど前に、上海から蘇州まで乗ったことがあります

今回は少し不安。

在来線をCRH車両「和諧号」が走るということらしい。

つまり300キロ出せる区間と出せない区間があるということ。

そんな細かいこと、大丈夫かな~

300キロなら300キロ、150キロなら150キロっていう風なのがいいんじゃないの?

ところで車内アナウンスのBGM

何度聞いてもドリカムの「LOVE  LOVE LOVE」

おもわず口ずさんでしまうんだけど・・・ドリカムだよね??

いいんだよね??

泰安駅

車内はにぎやか

3時間かかって泰安駅に到着です。

今日は孔子のふるさと曲阜へ・・・

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                                     (肆の巻)

チンタオ海鮮料理

実は今回の旅、中国の知り合いが

いろいろと手配やお世話をしてくれました。助かった

青島は魚や果物や野菜など豊富で食べ物のおいしいところです。

夜はチンタオの海鮮料理に招待も・・・

チンタオの料理店2 チンタオの料理店1

チンタオの料理店 チンタオの料理店4

フグまでいます。これは危険ですね。

8チンタオ料理店 チンタオビール

チンタオビールもいろいろあります

材料と調理方法のサンプルを選んでオーダー完了!

チンタオの料理店6

物欲のないお坊さんもほしがるというスープ

ふかひれ、ナマコ、アワビ入りです。栄養満々点すぎない??

、なまこ)超高級スープ(ふかひれ、アワビ


明日はいよいよ泰安市へ

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                                      (参の巻)

青島 続き

青島は旧市街とオリンピックを境に急発展した新市街があります。

明日、泰山に行く前に、旧市街をぶら~り

旧ドイツの総督府や蒋介石が住んでいた花石楼

旧ドイツ総督府 花石楼(蒋介石)


機嫌よく回っていたのに

子魚山では、駐車場代が必要といって

そばに寄って来る人相のよくない人物が・・・

正式な駐車場の人ではなく、

観光地でこれで食べている人物かもしれません。

狙われてしまったという感じです

子魚山


                         (弐の巻)

青島

香港から青島まで約3時間の空の旅です。

泰山には青島から中国の新幹線に乗って、

泰安市まで行かないといけません。

まず一泊目は青島です。

空港に着くとすぐ、

ホテルに荷物を置いてチンタオの旧市街を見て回ります。

チンタオ旧市街

青島の秋には珍しくあいにくのお天気でしたが、

それでも傘もささずに回ることができました。

青島って書くので、島だと長いこと思っていましたが

これは青い海と空がある半島という意味のように理解しました。

青島はドイツと日本に占領された歴史があります。

特に青島ビールで有名なようにドイツの街並みが色濃く残っています。

赤い屋根と緑の木々、青い空と、碧い海が青島の代名詞です。

チンタオの海岸 夕方 チンタオの海岸

チンタオの夕日 ドイツの教会

夕日まで見ることができました

                                     (壱の巻)

青島から泰山へ

先週末から中国山東省のチンタオまで行ってきました。

目的は泰山に登ること。

泰山は秦の始皇帝から現在まで中国の指導者たちが必ず行くところです。

そこにメロンも行くことになったのです。

2000年もの歴史が脈脈と続く場所に行くなんてちょっとロマンを感じます

山の天上、玉皇頂には人間社会を司る玉皇大帝が祀ってあるようです。

人間社会を司る道教の神様とはどんなお顔なのか

寿命さえも司るって聞きましたが・・・

                       続き

可唔可以 STAY HERE?

先日の中秋節はランタンでお店も飾り付け

中秋節 PEAK BAR

香港に遊びに来ていたお客さんたちも日本へ帰って

今日は用事で熱い日差しの中、外出

ちょっと冷たいものを飲もうと

甜品屋さんに立ち寄った。

そこで出てきた自分の言葉にしばし驚き

「可唔可以 Stay here?」 

英語と広東語ごちゃ混ぜ

お店の人「可以」

Yes You Can ってこと。

広東語と英語が公用語ってこういう意味じゃないと思うんだけど 

お気楽~♪ 

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