熟油

熟油[suk6yau4]のことを聞いたのは初めて。

火を通した食用油のことで、つまり二、三度使った油のこと。

私は大体二、三度揚げ物をすれば

もったいないと思いながらもその油は捨てていた

でも捨てる時こんなに油を使う香港で固めてポイと捨てる薬剤もないし

みんなはどうしているのかとかねがね思っていた。

その答えがやっと分かりました。

油は捨てないんです

捨てるどころか熟油は「有香味」の油として、

新しい油よりおいしいとされているんです。

例えばdeep fry で使った後のその熟油はそのまま炒め物に使ったり

お醤油と熟油を混ぜて醤として使う方法もあるとか。

毎日飲む為のスープに使った野菜を取り出し

その醤に付けて食べるとびっくりするほどおいしいらしい。

一度試してからブログ書こうと思ったけれど

油を捨てないという衝撃を受けて思わず先走りました。

お豆腐もこの熟油で簡単見違えるレシピがあるって

聞いたのでそれは次回でも。

こういうものは新しい油では全然おいしくないそうです。

中華には蒸魚に熱した花生油(ピーナッツ油)を

かける料理があるけれどこれも熟油だね。

それにローストチキンやローストグースに惜しげもなくかける油も熟油でしょう。

でもこれはまた有香味でまた使う??かも・・・
スポンサーサイト

何が大事

人のブログにお邪魔すると

楽しいブログやおいしそうなブログ、

きれいな写真のブログや知識がいっぱい詰まったもの、

また病と戦っておられる方などなどさまざま

それぞれの人生のその一日をまた思いを垣間見せて頂く。

そんな中で、今目前に人生の重大な障害に立ち向かうけれど

なかなか一歩も進めないという人もおられる。

自分ならどうすればいいんだろうと考えてしまう。

でも急に人生の転機が訪れた方が大勢いらっしゃることも事実。

どんな時でも目をそむけないでチャンスの訪れは見逃さないでと思う。

下の映像は2011年3月12日営業開始した九州新幹線の広告

人が繋がるって本当に元気がでる。

助け合ってみんなが幸せにならないといけない。



何が大事かわかる気がします。

黄金セット

上海担担麺と小龍包と豆乳セット 

これは黄金セットって言ってもいいのではないでしょうか?

黄金セット

目の前で麺作り。

隅にある小麦粉の塊を手で簡単に麺状に伸ばしていく。

これは高度な技術が必要だと思うけれど

若い彼らはいとも簡単に注文の麺を作っていきます。とにかく早い!!

 麺作り1

ここの味は一押し。香港国際空港にあるお店。

上海姥姥の担担湯拉麺 小龍包セット

因みに焼き餃子も・・・

上海姥姥 焼餃子 上海姥姥焼餃子 焼き具合

豆乳ってホントにこういう中華に合うね

冷たい豆乳は少し甘め。

名も知らぬインドカレー屋さん

中環からミッドレベルまでエスカレーターで登っていき

モスク通りと交差する所にある小さな小さなインドカレー屋さん。

モスク通り インドカレー店内

基本はデリバリーだけれど、

狭い店内にテーブルが3つ、店からはみ出して2つほど並べてある。

インドの音楽が朝から夜までずっとかかっている

この店は家族で商売をしているようだ。

以前住んでいたところから数分だったので家にたどる前によく寄っていた。

3年間よく行ってたけれどレシートもなくって店の名前もはっきり知らない。

先日用事で店の近くを通ったので1年ぶりに顔を出してみた。

相変わらず愛想のいいお兄さんたちと父親らしいインドの男性たち

いつも注文していたベジタブルカレーやチキンマサラ

その場で焼いてくれるプレーンナンを頼む。

インドカレー1 インドカレー

香港にはイギリス統治という歴史からも多様な民族が定住している。

その経済力は尖沙咀のど真ん中にあるイスラムモスクを見ても簡単に理解できる。

8千人ほどのヒンドゥー教徒も住んでおりヒンドゥー教寺院やシーク教寺院もある。

インドやパキスタン人が多く住んでいるあの重慶飯店も尖沙咀のど真ん中。

イギリス統治で世界中の民族が移住し発展してきた香港の歴史が垣間見れます。

このインド人家族もどういう歴史を経てこの地でこの店を開いているんだろう。

久しぶりにインドの本格カレーを食べながら

ガラス越しに人なっつこい笑顔に笑顔であいさつ。

気取らない雰囲気がいい

いつまでも続いてほしいお店の一つ。

ぐっと飲む。きゅっと一杯。

昨日は日本人の出張者の方と

上環の富聲で夕食。

今日午後日本に帰るということで朝早くから尖沙沮。

牡丹亭で朝飲茶を食べてお腹いっぱいでビルを出たら大雨。

黄色のシグナルが発令中

雨の多かった4月から雨季にそのまま移行してしまったのか。

しばらく雨宿り

そのあと中国書を習いに行く。

老師は「黄雨なのに来てくれた」と大層喜んでくれる

今日も書法で思った日本語と広東語の関係を一つ。

冷たいビールをぐっと飲む

きゅっと一杯


なんてよく使う言葉。

私は日本語の擬音語や擬態語の多くが

広東語から来ているんじゃないかと

常々思っている。

広東語の発音は口語で文語ではない。

正確な文字が無いから証明できない。

でも王仁が千字文を持ってくる以前8世紀ごろまでは

日本も口語の世界だったんだもんね。

広東語は外来語の漢語とは一線を引いて

野蛮な渡来人の雑な言葉とみられている。

野蛮な渡来人て福建省や広州あたりから来た渡来人って言う意味かしら。

「括」[gwut2]番号は声調を表しています

「ぐっと」って聞こえます。

意味は①ぐっと飲む②ごっくん、ごくごく

本来の字音は[kwut2]「きゅっと」です。

「ぐっとビールを飲む」や「きゅっといっぱい」

そっくりすぎて広東語が生きた日本語の宝庫のように感じて仕方がないメロンです。

いつも広東語に触れ、日本語の流れを思います。

発音意味は出典 『東方広東語辞典』著 千島英一

金魚柄の中国茶碗から思うこと

金魚の杯

先日キャセイ航空の元客室乗務員の日本女性が経営しているお店で

手書きの金魚柄の中国茶碗を購入してきた。

一つ90HK$

彼女はもう十何年も今のお店を経営しているそうだけれど

香港では結構女性が一人で何十年も頑張っているのを

耳にしたり見たりする。

頑張っていますね

彼女たちの人生はどんなものだったのかと少し興味が湧きます。

ところで中華圏では昔から金魚柄が人気。

柄だけではなく本当の金魚も大人気

金魚[gam1yu2]と発音するけれど本来の魚の発音は[yu4]

魚[yu4]の発音が餘[yu4]と同じでお金が余るほどという意味に置き換える。

日本人で金魚からお金を想像する人っているのかな?

それにしても中華圏は何事も風水や縁起、言葉で遊べるのも漢字ならではですね。

中国が発明した漢字は素晴らしいと今更ながらに思うし認めざるを得ませんね。

日本人は漢字を理解することでどれだけスムーズに

漢字圏を生きていけているかと改めて語学の力の大切さを思います。

日本人にとって後は英語だね。

文科相の提案で4年生頃から英語をというニュースあったけれど

こういう環境づくりも大切だけれど

日本のお稽古ごとのような週1回なんてだめでしょうね

小さいうちにいくらABCが早く言えてもだめでしょ!

漢字の力も忘れずに英語も自然に身に付ける言うことが大事ですね。

それには英語に恐怖を持つことは厳禁で小さいうちから試験なんてとんでもない!

日本に来たことなくて日本語ペラペラという中国人

山ほどいるから・・・・

やはり努力不足は否めない。

語学は世界制覇のツールと考えてもいいし、

自分のはっきりした考えを世界に発信するためと考えてもいいし

強く目標を持たないとそううまくならない気がします。

目標がもてるころの英語環境が一番大切かな?

言いたいことがあっても十分言えないもどかしさ

メロンは現在進行形です。

カンボジアで頂いたプアール茶を金魚柄のお茶碗で頂きながら

辞書でも眺めて一つでも覚えましょうか

プアール




BEPPINO OCCELLI  BUTTER

香港は先日あたりから昼間も雷鳴、風雨が激しい時間があり

不安定な日々が続いていると思っていたら

とうとう今日は黒雨警報で学校が休みらしい

昨日の夜は激しい雷鳴と明るいフラッシュのような閃光で

何度も目が覚めるほどでした

さて本帰国する友人のブログで知ったBEPPINO OCCELLIの無塩発酵バター

昨日早速city superに買いに行ってきました。

BEPPINO OCCELLI

英国王室御用達のこのバター日本ではなかなか手に入りにくいし、高いということ。

一つづつ牛の形が浮き出る木型にいれて作られているのだろうか、非常にかわいい。

牛の形

さすがなんでも無税の香港。

これは日本より格段に安い!

スーパーで買った日本のHOKTOのキノコをたっぷり入れた

ペペロンチーノをつくったのでパスタとともに

少しトーストしたバケットにバターをのせて食べてみました。

非常にクリーミーでやさしい。

気をつけないとすぐ溶けそう・・・

手作りの優しさでしょうかね。

伝わってきます。

さらにバターをパスタの中に少し入れてみました。

これが結構GOOD

トマトソースの時も絶対このバター合いますね。

無塩なのでバターの風味がよくわかる。

和食だって一カケ入れるとおいしいと思う。

いいモノ見つけた気分

亜熱帯だから一日中雨が降るわけではないけれど

香港らしい天気が恋しい

米芾(マイフェイ)とBILLY JOEL

週一度書法を習いに行っている。

途中少し帰国でぬけたけれど概ね5年目

先日は教室に入るとなんとメロンの大好きなBILLY JOELの曲が流れている。

たまにはクラッシクや香港のラジオ番組が教室に流れている時もあるけれど

BILLY JOELはちょっと身体が動いて落ち着かないんじゃないですか?

老師はご機嫌

現在の米芾の手本

米芾手本

米芾は北宋時代後期の大書家。

書は一度筆が紙に下りたら一筆書きのように綿々とつながる。

空白部分や筆の力の安提(入れる抜く)手首の力加減

それらがうまくいくと書は書畫(画)のように見えてくる。

画を書いているように書がかけるのがメロンの目指すところ。

まだまだ・・・

BILLY JOELを口ずさみながら書を書く老師

老師の手元

THE RIVER OF DREAMS





考え方の違い

キャッチフレーズ通りおいしくてリーズナブルな稲香

香港は日本と比べて大抵のお店は量が多い。

このお店も例に漏れず。

しかも今日は白灼海蝦がHK$48(約520円)

白灼海蝦

家庭料理のように気取らなくて好きなお店ですが

何度行ってもたくさん頼みすぎになってしまう。

食べきれないのは打包(もって帰る)

稲香 1 稲香  2

梅菜は塩漬けしたカラシ菜を天日で干したもので高菜に似ています。

醗酵すると梅に似た香りがするのでこの名前のようです。 

とっても塩辛いので調味料として・・・菜心と炒めたもの

梅菜菜心 ツバメの巣いり楊枝甘露

しかも今日はツバメの巣いり楊枝甘露がHK$18(約200円)

頼まないわけにはいけません。

お腹いっぱいに食べて打包して片づけられた食器のあとに白いテーブルクロス。

お茶はこぼれるは、醤が飛び散っているはの有様・・・

でもこれが香港式ではとてもいいこと

みんなでさんざん楽しく食べた証とみられます。

香港では毎回お客さんには新しいテーブルクロスをかけ

食器をまるで割れ物ではないような

扱いでかちゃかちゃと音を立てて配膳。

毎回するのでテーブルクロスは汚れて当然の考え。

日本では汚れたら申し訳ないような気分になるし

汚さないように注意する。

目の前の汚れたテーブルクロスを見つめながら

テーブルクロスだけにとどまらない物事の考えの違いに気づかされる。



昨日の訂正

昨日のブログで重大変換ミス。

年代を書いていたのでお分かりだと思いますが清王朝が秦王朝となっておりました。

既に訂正いたしました

ブログは社会的発信なので注意しているつもりが

慌てん坊のメロンならではです。

長州饅頭節

今日5月17日はお釈迦様の誕生日。

佛誕は日本では新暦だけれど本来旧暦の4月8日が誕生日です。

旧暦が生活に根付いている国では今日が祝日になりますね。

ところで毎年5月のこのあたり長州島でBun Festivalが行われます。

今年は5月12日から18日。

島を出て働いている人もこのお祭りには

必ず帰ってくるほど、住人達が待ちに待つ大きなお祭りです。

香港政府観光局によると長州島で清王朝(1644-1911)の時大厄災で大打撃を受け、

神々の像を掲げ島を練り歩き島の平和を祈ったそうです。

その祈りの後に災害が収まったことからこの祭りが中国の伝統として

住人達に守られてきているそうです。

長州饅頭節と言われるこの祭りでは

饅頭争奪戦のための竹の建造物や赤い字で

平安とスタンプされたお饅頭作りの準備、祭りの間行われる

チャイニーズオペラやライオンダンス、そしてこの小さな島の細い道を

練り歩くパレードなどの相当な準備がされます。

祭りのため香港各地や外国人観光客を迎えるためさらに気分は盛り上がっています。

今日の祝日は朝から長州島行のフェリーは満員になり、

その様子はテレビのニュースで中継されていました

毎年行こうかと悩むんですが、混雑の様子に二の足を踏んでいます。

このお祭りで一番気になるのがお化粧した子供を

頭上高く掲げあげて練り歩くパレードです。


きっと神々の像として子供を高く掲げているのでしょうが

あまりにも信じられない衝撃光景です。

危険じゃないのかな?怖くないのかな?この暑さであの衣装じゃ大変!

などと一人感じております。

そのうちこの目で見ないといけません。

今年もその様子はテレビのニュースで堪能致しました



港珠澳大橋工事

海がだんだん小さくなるようで気になるので

散歩がてら工事現場を見に行きました。

なんだか景色の変化はあまり好ましいものではないですね。

静かでそっとしておいてほしいのに

何ですか?

香港とマカオと珠海(中国)を橋でつないでしまおうという。

東涌 裏公園 東涌 公園

静かな公園を歩いていくと

埋め立てていますね~

海が土地になるという不思議・・・

埋め立て1 埋め立て2

大橋を渡って通関業務をする建築物も当然現れるのでしょう。

このあたりにある亜熱帯のシンボルであるヤシの木がなぜか全滅状態

これって薬剤で枯らしたのか、虫食いで枯れたのか

番号が打たれています。

今年は日照時間が相当少なかったのも枯れる理由かもしれませんね。

ヤシの木

なぜか枯れる木

空港までの裏道は工事現場が続きます。

空港までの道 湾岸工事


途中で香港の地盤が見える場所がありました。

香港の地盤

岩盤の上に少しの土譲。

確かに岩盤だ!

岩盤ゆえに香港には地震がないと信じられています。

だから50階60階の高層のマンションが平気で建設されるわけです。

狭いのに工事がとまらない香港。

湾珠澳大橋ができたらまた人や車の流れがすっかり変わってしまうんでしょう。

A rolling stone gathers no moss.

転がる石には苔が生えぬ

「苔」をいい意味合いを持たせるのか否かによって

意味が正反対に変わってきますが

香港自体に関しては動き回って発展し続けるという意味に理解しておきましょう。

因みに悪い意味は「仕事や住居を転々としている人は、

成功せず、金もたまらない」ということらしい。

確かに香港の店は信じられない高額の家賃を請求され

商売が順調にいっている店でさえ移転させられる。

これも「転がる石には苔が生えぬ」でしょうね。


     
FC2カウンター
カレンダー
04 | 2013/05 | 06
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
こびとさんの時計

ふたりに触れないで~

フリーエリア
banner-himawari2.jpg
プロフィール

メロンボール

Author:メロンボール
どこにいてもマイペース。
とっても天然メロンです。

なおブログの引用、転載お断りいたします。

カテゴリー
リンク
最近の記事
月別アーカイブ
ブログ内検索