準備万端

   春風楊柳万千條

漢文とはなんとシンプルに季節を表せるのでしょうか?

新緑の中、薄緑の柳の芽が目に浮かびます。

この季節に何が準備万端かというと・・・

日本に行く準備です。

美白のIPLも先日一応終了。

歯も2本セラミックに交換。

冷蔵庫の中ほぼ整理。

今日から二人目の孫の出産のお手伝いに1か月ほど日本に行きます。

赤ちゃんも大変だけれど、2歳児のお世話も大変・・・・

腕白2歳児の彼にとっては人生最大の初試練。

弟となる赤ちゃん見てどんな反応見せるのか、それもとっても楽しみです。

それでしばらく更新滞ると思います。よろしくお願いします

みなさまも楽しいゴールデンウィークと母の日をお迎えください



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深圳市のマルチビザ改正

今までマルチビザで香港に来ていた広東省深圳市(シンセン)の市民。

4月13日から法律が改正され、一週間に一回しか香港に来れなくなりました。

法律が施行されてから2週間ほどたちました。

おかげで隣接する深圳市からどっと買い物に来る人たちが大激減。

香港市民が直面していた大陸からの観光客との衝突が少しは解決されそうです。

1447万人の人口を持つ深圳市の市民が、700万人の小さな香港に

無条件にくるのはどう考えても無謀でした。

最近は日本にも爆買いでスーパーも観光客がいっぱいのようですが

日本もそのうち困ることになるかもしれませんね。

しかし香港と日本は大きく違う点が一つあります。

あらゆる分野で香港製はほとんどないので、香港に溢れる日用品から高級品までは輸入商品となります。

大陸の人に食品や日用品を買い占められることは相当ダメージになるのです。

日本はMADE IN JAPANのものを買ってもらうので、しばらくうれしい悲鳴という所なのかもしれません。

しかし、ミルクやおむつはそのうち支障が出ることも考えられますね。

法で規制するときが来るのでしょうか?

とにかく満員は嫌ですね。





HSBC屋上の様子

すっきりしないお天気でしたがHSBCが良く見えるお店で約束。

HSBC大砲(300)

やはり中国銀行に向かって大砲がありました!

ついでにお店から少し写真を撮りました。

SEVVAより1(small) SEVVAより(small)

風水に影響を受けながら発展する近代都市・香港です。

ついでに4人でお茶

SEVVA TEA(small)

自分の身の周りの風水って、自分が快適でいられると感じれれば

結構いい風水になっていると思う。

いろいろ吉を呼ぶグッズも、

自分が気にいったものを選ぶのが基本ルールらしい。

また街のちょっとした風水見つけてみたい。

街は相変わらず海からの霧か霞かPM2.5か?

2015年風水講座 続き 3

風水の老師は今回の講座で日本の家の間取り図と窓から見える景色で風水を見てくれました。

本来は現地で風水を見るのが一番らしいけれど今回はそう言うわけにはいかない。

一緒に行ったM子さんが前もって日本の家の見取り図を老師に渡したのです。

それを2015年の飛星チャートというもので開運を見てもらう。

家の間取り図で中心点を探し、飛星チャートに合わせてみる。

するとM子さんが普段寝室にしている方向が今年は二黒土星の凶。

早速部屋を変えることに・・・・

今年は見取り図の中心から東南が二黒土星の凶

南西は太歳で工事厳禁。

西側は五黄土星の凶らしいです。

とにかくM子さん寝室の場所ぐらい変えることは出来るでしょう。

そしてもう一人日本人の方がお家の間取り図を見てもらいました。

この方は地下の駐車場のある3階建てのお家です。

なんとご主人は駐車場のある地下にある部屋を寝室にしているようでした。

これは即やめるように言われていましたよ。

地下で眠る人を考えてみてくださいって・・・・(怖いな~)

因みにこの方の奥様の寝室は3階で吉方だったんですよ。

一緒の寝室がいいのではないでしょうか?

他に日本の家で特に指摘されたのは窓から見える景色。

香港では尖ったものがこちらに向かっているのは角殺と言って嫌います。

日本家屋の屋根の尖りや部屋の壁の直角になった部分がこちらを指している場合が結構多いですね。

ソファやテーブルなど家具を移動させたりして、自分が長くいる場所への角殺を防ぐといいそうです。

この時も化殺グッズは麒麟の置き物がいいみたいです。

角殺になっている場合、知らず知らずにストレスになっているはずと言ってました。

それはそうでしょうね。納得です

また香港では窓にカーテンを閉めたままというお家が結構多い。

これは自分の窓から見える角殺を防ぐためでもあるようです。

その他香港では二つの建物、ビルとビルの隙間が狭い場合、

そこに光が当たると刀のように反射し光る事があります。

それを天斬殺(てんざんさつ)と言って嫌います。

ただこんなにビルが寄り添って立っているのは日本ではあんまり見かけませんね。

今年の基本ルールは

南西(太歳の方向)に座って東北を向くことがいいらしいですよ~♪

私自身は風水の学問の門はまだ叩いてないので

「太歳」の意味は説明できません~。

老師は説明してくれたけれど・・・・

2015年風水講座 続き2

1928年開業のペニンシュラホテル。

創業当時の九龍半島側はまだまだ田舎ののんびりした尖沙咀地区だった。

現在の尖沙咀側のスターフェリー乗り場付近に昔の埠頭があって、

ヨーロッパからの船も停泊していたようです。

その当時はかなり優雅な船旅であったのかもしれない。

外国客を受け入れるために、この地に建てられたホテルがペニンシュラホテルです。

当時は現在の低階層部分のみのホテルだったようで

前にはビクトリア湾が広がり両手を突き出して海(水)を抱えるような形です。

風水では水はお金を表して、繁栄の象徴。

実際、25年前まではホテルの目の前は海が広がっていた。

最高の風水環境にあったのです。

その後周りの建築ラッシュでどんどん風水環境は変化していく。

そしてなんとホテルの前に巨大な施設。

1989年に香港太空館を含む巨大な香港文化中心(HongKong Cultural Centre)が出来てしまいました。

これは香港政府が主導で建築された公共の文化芸術センターで香港にとっては悪いものではないのですが

ペニンシュラホテルにとっては目の前の海があっという間に無くなってしまった格好です。

現在のペニンシュラホテル前には海の代わりに大きな噴水があります。

そして「背山面水」という最高の吉相地を活かすために

1994年に山を表すタワーが建てられたのです。

ザ・ペニンシュラ(ウキペディアから)

そんなペニンシュラも悲しい歴史があります。

太平洋戦争(1941-1945)で日本軍が香港に進駐。

戦争の間、日本軍の将校集会所および軍関係者向けのホテルとして使用されていたという。

そしてこのホテルの336号室で日本軍とイギリス軍との降伏文書を取り交わしたそうです。

日本の敗戦後、一般のホテルとして再開されました。

風水の話と共にこういう歴史も知っておきたい。


2015年風水講座 続き1

MTRの尖沙咀駅を出ると目に入ってくる清真寺。

清真寺

清真寺(せいしんじ)とは中国におけるイスラム寺院の呼称。

中国のイスラム寺院は唐朝に初めて建立されたそうですが、明代以降に建立されたモスクは

すべてこの呼び名で呼ばれているそうです。

私はこのことを今回初めて知った。

この清真寺とネイザンロードを挟んで香港上海銀行(HSBC)の尖沙咀支店があります。

尖沙咀のど真ん中にあるHSBCにしては、変わった古風な建築物。

元来のHSBCの建物は東方面、木の属性だったらしい。

HSBCから見て西方面にある清真寺は白色で、屋根の上には円状、

これらは金の属性で木の属性のHSBCに殺気が送られていたそうです。

それに対抗するために考えられたのがビル全体を麒麟に替えるとういう手。

尖った飾りや赤色は火の属性で、金の属性から受ける殺気を化殺できる。

それでHSBCのビル自体を吉相の麒麟の形に見立て、

尖った飾りや赤色に変えて殺気に対抗したのです。

HSBC  チム

この写真では一つしか見えないですが左右対称に同じ建物を増築し麒麟の目としたのです。

麒麟(きりん)は、中国では一角獣や龍馬と呼ばれています。

風水では強力な幸運を運ぶ不思議な力を持つ聖獣の一つ。

麒麟はすべての禍いの気を慈悲の心ですべて安定させる万能の力を持つ吉相の象徴なのです。

このように現代でも中華圏では建物からの殺気を感じて風水合戦が繰り広げられるのです。

大企業から個人まで脈々と風水は続いているのです。

ところで最強の麒麟の置物は普通の家庭でも使えそうですね。

みんなが集まるリビング等に置くとよさそうです。

しかも自分が気に入ったものを身の回りにおくのがいいそうで

「気に入った麒麟の置き物」を見つける事も難しそうです。

麒麟麦酒のビール缶は手軽ですが、どうでしょう??


さて次はペニンシュラホテル・・・・・


つづく








2015年風水講座 続き

中国銀行とHSBCとIFC(small)

中国銀行の建設は1985年に始まり1989年に完成。(写真の一番左)

風水で「角殺」とは周辺の建物の角が自分の方を指して「凶」となります。

中国銀行の刃物の形の「角殺」は昨日も書いたように香港上海銀行と香港総督府を指しています。

ビルの完成前後に奇妙なことが起こったそうです。

1986年、時の香港総督府のサー・エドワード・ユード総督が心筋梗塞で死亡。

次期長官デビッド・クライブ・ウィルソン総督が大手術。

最後のクリストファー・フランシス・パッテン総督は就任間もなく心臓手術を受ける。

さらにご存知のように、1997年香港は英国から中国に返還されました。

その時の初代香港行政府長官「董建華」は旧総督府への入居を拒否。

セントラル合同庁舎で執務を行い、旧総督府はガバメントハウスとして現在も一般公開されています。

皆が恐れる中国銀行の角殺です。

一方 香港上海銀行は、1989年初めての赤字に転落。

香港上海銀行はその時本社ビルの屋上に大砲を建設、中環の今のビルの形になっています。

勿論風水師の助言の元にされた工事です。

香港に旅行の節はそういう意味も含めてじっくり建物を観察されても面白いかと思います。

香港上海銀行(HSBC)はその後、黒字に転換。

香港と上海に出来た英国資本の小規模な金融機関HSBCは

2015年の今年150周年を迎え

現在は押しも押されもしない世界金融システムを担う世界企業となっています。


                           

因みに下の写真は1892年開設された香港上海銀行長崎支店

HSBC in nagasak(small)i

香港で中国銀行が完成したその年(1989)に、日本の重要文化財の指定を受けました。

こちらは前を海が広がり後ろは山の「背山面水」。

いい風水環境に建っています♪

しかし香港のHSBCはまたもや風水合戦を繰り広げなければなりませんでした。

今度は九龍側の尖沙咀支店です。

続く




2015年風水講座

呂浩声(ルイホセイ)老師の風水講座が佐敦の一角のビルであった。

風水の初歩の講座だったけれど、どれほど香港の経済生活や

一般の生活に入り込んでいるかの片鱗を見た思い。

少しその様子をお伝えしたい。

特に企業には専属の風水師がいてビルの建築などに大きな影響力を発揮する。

風水は迷信でも宗教でもなく、地理学であり環境学であり、

自然と人間が共生するための技術と定義してる。

有名なところでは中国銀行や香港上海銀行(HSBC)の本社ビルの風水合戦。

中国銀行ガラス張り

鋭利な竹の形で刀型ガラス張りの中国銀行のビルの角先がHSBCと香港総督府に向かって殺気を送っている。

1989年に完成した中国銀行の殺気を受けてHSBCは屋上に大砲を建設し

中国銀行に風水対抗をした。

続く・・・・・

Durian Cookies

カンボジアからのお土産
Durian Cookies box

ドリアンクッキー
Durian Cookies

思った以上に美味しい。

私はドリアンが好きだからな~

かすかに香るドリアン。

これなら誰でも抵抗なく食べれるのは無いでしょうか?

カンボジアはこれまであまりお土産がなかったような気がする。

そういえば以前カンボジアシルクの製品を頂いたこともあった。

いろいろ悲劇のあった国で、そのために若い人たちの国なので

その発展が注目されていますね。

日系の大型スーパーなどができてこれから目覚ましく発展するのでしょう。

香港でもドリアンが出回りはじめています。

スーパーを覆うあの芳醇な香りにシーズンに一回は食べたくなるメロンです。

果物の王様ドリアンはカロリーがかなり高い。

食べるのは一年に一回で、後は香りを楽しみます。(嫌いな人も多いですが・・・)

それにしてもドリアンの香りは一気に夏を運んできます。

マンションの下のプールにも夏が来てます。

pool.jpg

プールからの子供たちの歓声が聞こえてきます。

今日は書法。

老師にお茶といっしょにドリアンクッキー出してみるつもり・・・・

落花生と花生

花生

中華のレストランでオーダー前に枝豆がでたり、バターピーナッツや茹ピーナツ

茹でた落花生などいろいろ提供されます。

これは値段に入っているんですよ。

隣の席の人と違うのが提供されたりします。だから店にあれば茹でたのがいいとか交換も可能。

香港で殻つきもピーナツも花生[ fa1 sang1] と言います。

日本では落花生といえば殻つき。

そう言えば日本で昔、「南京豆」なんて言ってた時代がありましたね。

今もそう言う名前で呼ぶ地域があるかもしれません。

調べると落花生は江戸時代に日本に入ってきたようです。

地下で実をつけることから落花生と言われるそうです。

香港でよく見かける花生醤・花生糖・花生油・・・

日本では中の豆だけ使用する場合はカタカナになるようですね。

魚の調理法の一つに生姜や葱と共に蒸した魚にアツアツの花生油をかけて食す。

花生油は香港では一般に良く使われるオイルです。

ところで我が家の花生はいつも上湾の正隆行で購入します。

上湾本店は最近は大陸の観光バスまで留まっています。

当然、大陸でも花生は売っているのに・・・どうしてでしょうか?

正隆行の花生は殻つき、殻なしどちらも大粒で安くて美味しい。

今回は青島大脆花生。

なんでも専門店はさすがに良いですね~

時代はスーパーの形から専門店に戻って来てませんか?

私の希望的観測です。








益新のレモンチキン

香港で是非召し上がって頂きたいものがある。

湾仔にある「益新美食館」のレモンチキン。

チキンレモン

益新

「益新美食館」は実は香港の中を点々としている。

店のHPによると1950年代には北角、1960年代には灣仔鵝頸穚そして駱克道

1990年代には銅鑼灣、2004年跑馬地、2007年渣甸山そして2008年に再び灣仔に戻ってきた。

老舗が少ない香港にあって50年以上の老舗。

色々な歴史を見てきているお店なのです。

益新店内

こんなにサクサクにチキンをフライできない。

サクサクチキン

このソース、秘伝のはず。

レモンソース

家で作っても似て非なるものになりそうです。

こういうのは簡単に見えて難しいんだよね。





灣仔軒尼詩道48-62上海實業大廈地下
電話 2834-9963

Half で HK$195(約2900円)

この街、残したい。

佐敦3

佐敦渡船角のあるビル群の景色。

この辺りは長く庶民に親しまれている美味しい店が集まっている。

和記海鮮料理、ベトナムのフランスパン添記法式三文治、隋変麻辡雛保(下に火)

まだまだ庶民の店が詰まっている宝箱の地域。

添記

和記

香港らしい風景が残る一角。

ジョーダン街1

ジョーダン街

しかしすぐ横には広洲、深セン、香港を繋ぐ新幹線(高速鉄道)の工事が進んでいる。

もっとも香港側は大きく遅れているんだけれど・・・(あまり進めたくないのか?)

佐敦5

佐敦6

佐敦2

佐敦4

マスコミで最近よく目にする中国の「一帯一路構想」。

香港ではそれはもろに感じています。

珠海マカオ香港を結ぶ道がもうすぐできます。

そしてこの高速鉄道が出来れば北京から香港に繋がるという事です。

一路で繋がるのです。

小さな香港は大きな道に飲み込まれどこへ行くのでしょうか?

せめてこの街残してほしい。




     
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