ちまちま と 黐蜜黐蜜

もう三月も最終日。

3年あまり香港人を含め3人で仕事をしていたけれど

今日で閉めることになりました。

仕事というにはあまりにも申し訳なくて、素人でいろいろ勉強したという事です。

この数日事務所も片づけたけれど、香港は仕事を始めるのも終えるのも非常に簡単。

それにはやはりそれぞれが得意とした言語があったからです。

勿論私は日本語ですが・・・・

日本じゃできない経験をさせてもらいました。

おかげで広東語も英語も 耳だけ は格段に進歩したような気がします。

ちまちまとしていた仕事は終わりだけれど、

人と何か目的を持って行動するという事は

苦しいことは半減し楽しみは倍増するってことを実感♪

色々な方面でまたそういう機会めぐってきたら幸せです。

ところで

ちまちまって広東語にもあるのです。

黐蜜 〔tsi1 mat9〕  参照 商務新詞典

書法で字が近く寄りすぎている時老師から言われることが有ります。

黐蜜黐蜜 チマチマってね。

もっと大きく書けって時です。

さて、次は何のチャンスが巡ってきてくれるのでしょうか?

自分でつかむんですよね。










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筆と硬筆

中國書法

いつも行草書を書いているけれど、草書が続くと漢字が読めない。

そのために筆と硬筆で老師にそれぞれ書いてもらう。

私は筆と鉛筆では字が違うけれど、老師はどちらも全く同じ字。

つくづく書法が身についているのだと感心する。

それに老師に硬筆で手本を書いてもらえれば筆で書き直せるという事。

ところで『大唐三蔵聖教序』は日本語訳がついているけれど

日本製の教科書??でしょうか?

本を綴じる方向が違うとかで老師がよくめくり間違いをしていました。

中國書法日本語訳

少し前だけれど香港人のERICAさんから旅のお土産に中国の少数民族の人形をもらった。

DSC_0240彝族

なに族か字が読めない。

辞書で調べると[ji4] ジ

この彝族も雲南の地域。

この人たちの言葉も広東語と似ているのだろう。

因みにの意味は廟に常に供えられる器の事で

日本ではシと読むようだ。多分日本ではシ族と呼ばれるのだろう。

初めて出会う漢字は新鮮。

少数民族の色彩やデザインも興味そそられます。

中国書法からいろいろ広がります。






香港の募金シールと豆腐花

香港の募金シールについて何度ブログに書いただろう。

やはり優れた募金システム。

日本の街で子供たちが並んで箱を持って「よろしくお願いします」の声。

あまりにも効率が悪いし、痛、痛しい

香港では行政府から許可をもらった学校や組織のグループが

募金を入れる袋と募金済みシールを持って土曜日の朝、街角に立っている。

声を張り上げず、募金をしてもらえる。

そして募金をした人の服にシールを貼る。

なぜ効率がいいかというと、募金の袋を持った子供たちがあちこちにいるが、

一度募金をすれば服に張ったシールを見て、二度と子供たちが近づいてくることはない。

大人も少額の募金なら積極的に参加する。

声を張り上げなくて本当にスマート。

そして行政府から許可を受けてないシールを持ってない募金のグループは

怪しい場合もあるので、それは避けて正しい募金ができるというもの。

この間の土曜日シール

募金シール

昔から変わらぬ日本の募金風景。

古い慣習は変えて行ってもいいのだろう。

                              

今日食べたデザートの豆腐花。

4,5人分の樽の時もあるけれど今日は一人分の樽。かわいい。

豆腐花

黄砂糖を振りかけてあったか豆腐。 

街市の魚屋

いつもいく街市には魚屋さんが3軒ほど入っている。

そのうちの通り道の角にある魚屋でいとよりを買ったりアサリやハマグリを買ったりしていた。

おじさんはいつも愛想のない顔で応対。

でもある日いつもにも増して怖い顔。

それから久しぶりに今日行ったらお店が無くなっていた・・・・

おじさん悩んでいたんだね。

もう一度帰ってきてほしい。

愛想のないおじさんだったけれど、決して悪い人じゃなかった。

街市のお店もだんだん歯抜け状態になりつつあります。

なんだか寂しいです。





長崎 魚三昧

昨夜香港に帰ってきました。

香港は結構寒くってぐずぐずした冬天です。

長崎、福岡では天候がよくって気分よし

桜の満開までは滞在できなかったけれど、それでも開花の時期でちらほら桜

義母も一緒にすこしでも見れてよかった。

今までこっそり行っていた佐賀県の武雄温泉にも

韓国やタイ(タイのテレビドラマの影響です)からの旅行客が大勢来ているようで

個人的には何となく残念だなと思っていたら

機上のマガジンに大きく佐賀県や武雄温泉のコマーシャル

グローバルの時代で仕方ないか。

それにしてもやはり長崎、うまかものどっさり。

思案橋の居酒屋です。 

他の店で牛さしを食べられない人もこの店のは食べられるという牛さし。

ホントでした!

DSC_0218牛さし

DSC_000001 (2)さしみ盛り合わせ

DSC_0221鯖すし

DSC_0219あらかぶ汁

DSC_0222 アマダイのフライ

小浜ではちゃんぽんや刺身

小浜ちゃんぽん

やはり魚には飢えているのです。

今回日本に行って気が付いたことがあるんですよね~。

なぜだかみんなに腰が低くなってにこにこペコペコお辞儀でご挨拶のわたくし。

香港では結構みんなが堂々とマイペースなので、

ペコペコお辞儀ややたらと笑顔なんて無いのですよね。

これって日本だから、気づかずそうなるのですね。

反対に日本で堂々のマイペースだと変な人になるのでしょうね。

なるほど・・・

国ごとの人間観察も結構面白い。









去日本

いつもマンションに帰って来るとドアを開けながらカスタマースタッフが

「おかえり」と言ってくれる。

広東語にももちろん「ただいま」「おかえり」の言葉がある。

ただいま  返 嚟 勒(口篇) ファンレイラ

おかえり  返 嚟 拿(口篇) ファンレイラ

何が違うかと簡単にいうと最後のラの声調

ただいまは楽しそうに高いラ〔la1〕

おかえりは低いラ[la4]

声調が違うと漢字が違うのです。

同じ漢字で高さだけが違えばもっと簡単なのに・・・・

声調が6つも7つも聞き取れる香港人は耳がいい。

私は明日から「去日本」で長崎に行ってきます。

帰ってきたらまた 「返 嚟 勒(口篇)!」 「返 嚟 拿(口篇)!」

しばらく飲茶もお預けです。

DSC_0205 (1)コンラッドs

少し更新お休みします



老の字

DSC_0201 コンラッドロビー DSC_0203コンラッドロビー2016年3月10日

一本のカーネーションが束になると、こんなにゴージャスになるのですね。

中華圏は年を経て熟年になる事をいい意味でとらえるので

この花の束のようなゴージャスな老齢になるのがいいんでしょうね。

広東語で老眼は老花

白髪や白髪の老人を華髪などといいます。

若くても老婆は妻の事で老婦ともいいます。

老婆といわれてもそう怒ることでもないのです。

ただしやはり本当に年をとると老人

やはり寂しいイメージですね。

終老告老なんてびっくりする言葉もありますよ。

因みに終老は晩年のこと。

告老は定年ぐらいの年令のこと。

定年ってズバリ「あなたは年をとってますよ!」って

告知されるということでいい得てますね。

先日、広東語は少数民族チワン族が使っているチワン語に

共通点があるという情報をもらいました。

確かにチワン語は文字が無かったことや声調が8声もあると言う点で、広東語(9声)と似ている。

今後のライフワークにして調べてもなんだか面白そうだね~♪

チワン族自治区の日本の友好都市が熊本県って、

くまモン ガンバルね






やれやれ と ビックロ

又 哩 又 噌 〔yau6 lei1 yau6 lou3〕 ヤレヤロ

あれこれくどくどしてうんざりの意味。

やれやれ と似ています。

今日は街の中でちょっとやれやれと呆れたもの。

遠くから見るとユニクロそっくりの袋を抱えた中国人?

近くに来て目に入ったのは

白い袋におなじみの4つの赤色の字で

ビ ツ ク ロって書いてあります。

これはパクリ?ってかなり慌てました。

念の為、調べたらビックカメラとユニクロのコラボだとか。

新宿にあるそうですね。

日本で買い物する外国人が多いので

香港にいて教えられる感じです。

やれやれです。

うーん。かなり浦島太郎







The Fringe Club

DSC_0140 (1)フリンジクラブ60 DSC_0142フリンジクラブ60

DSC_0139フリンジクラブ

どこの国でも歴史ある建物は何かを語るものです。

この建物は坂を上った交差点のところの一角が丸くなっている。

建物の角が丸くなるというフォルムは香港の古い街にいくと

結構見ることができます。

The Fringe Clubの建物はその中でも代表ですね。



甘飯館

またまた甘飯館に行ってきました。

気になるランチセットがあったので・・・・

DSC_0198焼鵝飯 甘飯館

さすがの料理人。

簡単そうに見えてさすが。

美味しいものは美味しそうな顔をしている。

焼鵝飯。

今日は日本領事館へ用事で行ってきた。

何とVISAの申請をする香港の人でいっぱい。

実は昨日も日本領事館へ行ったのだけれど昨日も同じ様子だった。

日本人は2,3人チラホラで

VISA申請の隣の部屋には常時30、40人が押しかけている。

桜でも見に行くのだろうか




がんばれ!ローカルパン屋さん。

香港で行列のできるパン屋さんがあるのです。

点心の技からもわかるようにパン類もおいしいんです。

ローカルのパン屋さんはあちこちにあって安くて香港の人たちに人気。

最近は外資等の進出で仏蘭西や日本のパン屋さんのような

おしゃれなパン屋さんがぞくぞく出来てきていますが、やはりここは香港。

ローカルのパン屋さんにしっかりがんばって頂きたい

決してあか抜けないけれど、人情味があってこういうお店大好き。

最近見つけて時間が有れば寄っているViolet cake shop.

DSC_0194 (1)Violet cake shop


家から遠いけれど銅鑼湾に出かけたついでに一駅天后駅まで

焼き上がりの頃に人がどんどん店頭にきます。飛ぶような売れ行き。

値段はレーズンパンも胡麻パンも玉ねぎパンも一つ6香港ドル(90円ほど)で

パウンド型のケーキ一本16香港ドル(240円)

少し前はもっと安かったんだと思う。

このケーキまるでシフォンケーキ。

今度行ったら隣にあったうっすらグリーンの

ココナッツパンダンケーキ買ってみよう。

パンダンといえばあのタイやマレーシアのパンダンリーフの事だと思う。

いい香りがするパンダン。 

気になるのです。

グリーンだけれど抹茶じゃないのが香港らしい!

がんばれ。ローカルパン屋さん。

今度はバスで行こう

香港の蝦多士(ハトシ)

今日は一気に23度、香港らしい鋭い直射日光

今日はハトシの話。

長崎のハトシは卓袱料理から一般料理になって

長崎の人になじみのあるものです。

私のブログにも何度か登場  ここ や そこ 画像あり。

今日甘飯館に行った時、なんだか蝦多士(ハトシ)らしき物。

発音は広東語なので蝦多士(ハ-トシ)でOK。 この店では「鍋貼蝦」というメニュー名

DSC_018ハトシ

蝦のすり身をパンに載せフライしてあります。

マヨネーズをつけてアツアツをほっほっといいながら頬張ります。

こういう蝦多士が中国から長崎に渡ってきたんだね~

実は香港でハトシを食べたいとずっと思っていたのです。

こうして思いがけず甘飯館でハトシと出会えてよかった

なんだか胸のつかえが下りたよう

この店香港内で鵝のローストであまりにも有名な「鏞記」の料理人がいます。

兄弟でやっていた「鏞記」ですが、

お兄さんが亡くなって弟(叔父)と甥たちの相続争いでお兄さんの息子が出した店。

いろいろあって常連たちはこの甘飯館に流れてきているようです。

本当はここの鵝汁炒飯が食べたくて来たのです。

DSC_0184鵝汁炒飯

余計なものがない、正統派の炒飯。 文句なし。

因みに打包(持ちかえり)して夜に食べても味がおちてなーい。

そして最近いろんな店で味が落ちたと思ってた四季豆(さやいんげん)

正統派の蝦米醤干火へん扁四季豆。これこれこれです。

DSC_0183甘飯館

香港は日本のような老舗がない。

利益追求や相続争い、高額な家賃いろいろな理由で辞めざるを得ないのです。

でも香港の味は転がりながら生き続ける。

蝦多士もずっと残ってる。



甘飯館

北角水星街5號  海興大廈地下
Tel 3568-2832


     
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