バーベキューと客家舞麒麟

西貢K美さん2016年11月27日

九龍半島の東にある西貢。

K美さんご夫婦のお宅でバーべキューのご招待。

気持ちいい夜風を受けながら夕方から夜遅くまで楽しい話がはずみます

西貢は海鮮で有名。

観光客が多く、海上の船から海鮮を買ったり

買った海鮮をお店で料理してもらったりいろいろ楽しいところです。

最近は大きなマンション群やホテル建設ラッシュでこれからますます変貌がありそうです。

最寄りの駅は坑口。おうちは車で少し行きます。

最近は村屋というつくりの3階建ての建物も

1軒屋の雰囲気で西洋人も好むのがよくわかります。

今ではそういうおしゃれな家が立ち並ぶ西貢ですが

坑口あたりには300年前に客家人が住み着いて

現在まで坑口客家舞麒麟の伝統民間芸術があります。

かつて香港の西貢坑口に住み着いた客家の人たちは

自分たちの村の保衛のために武術を学んだのです。

舞麒麟はそんな保衛や娯楽や宗教儀式を合わせたもので

武術の訓練の一部分だったようです。(長春社文化古蹟資源中心のHP参照)

映像を見てもかなり足腰がきつそうで大変な舞のようです。

麒麟は中華圏では吉祥の象徴で獅子舞とは少し違いますね。

実際には見たことがないのですが映像で客家の人たちの風俗が少しわかる気がします。










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馬首是瞻 と 馬首是膽

先日、書法の老師と一つの話題。

香港の立法会で11月16日、

一議員が漢字の熟語の間違いというとんでもないハプニングを起こした。

議会で「馬首是瞻」と言いたいところ「馬首是膽」って言ってしまった。

やってしまった!漢字が似すぎ・・・

「瞻」はzhim1  ズィムと高い音 

意味は上や前を見る。

「膽」はtang4 タン と中から下へ下がる音

意味は清書する。

リーダーは状況をよく見てと言いたかったのだが

「タン」と言っちゃって意味不明の文になってしまった。

ネットで見ると他の議員から「ズィムだよ。ズィム」と

学校で習わなかったのかとか笑いものになってしまっている。

「小学鶏」ってからかわれて・・・・

当然ながら字はよく似てても意味が違う。

よく似たものはいっぱいある。

蟾  ヒキガエル
譫  うわ言
擔  担ぐ
憺  震動
儋  担う
檐  ひさし

だから漢字は面白いんだけれど・・・

繁体字の漢字って大変だけれど一字で意味が分かる。

大陸の簡体字は意味が分からなくなっています。

日本でも漢字が読めるということは

中国などと対等に勝負する武器の一つ。

政治の世界でも成語(四文字熟語)がよく出てくるが、

ディベートで成語(四文字熟語)で応答できるような日本の政治家がいたら

どんなに一目置かれるでしょうか。

香港も若い人は漢字より安易に英語に流れてると危惧されているけれど

失くしてから宝物だったとわかっても遅い。

日本も漢字は宝物。

あの香港の議員さん 蟾 シムって言わなくてよかった。

ヒキガエルだもんね。








もうX'mas season に突入。

東京の11月の積雪は香港でもTVでニュース。

香港も急に寒くなってきました。17度です。 

この間まで27~29度の気温だったので半袖半ズボンだった人たちも

一斉にコート姿が目立ち始めました。

香港の人たちは気温に敏感に対応します。

街もこんなデコレーションの季節になってきました

中環のランドマーク。

X’mas置地広場2016年 置地広場2016年11月

一時より観光客はぐっと減っている感じがします。

この後フェりーで尖沙咀へ

香港のヴィクトリア湾のこの景色見ると

なんだか哀愁を感じるんですよね。

みんなの香港はこれからどこに行くのだろうか?なんて。

DSC_0002 (2)2016年11月20日

DSC_0001 (2)2016年11月20日

唉!香港

1年早い早い。

去年も書いたっけ。 

犬3つ重ねて 猋 ビュ- 速い。

年尾(年末)ももうすぐ。







『テスト氏との一夜』 

義母の周りには毎日奇怪なことが起こるようだ。

泥棒がリンゴを食べた。そしてそのナイフがなくなっている。

食事から帰ったらベッド周りがぐちゃぐちゃに荒らされている。

ベッドの下にお金があるか誰かが探った様子がある。

などなど・・・

それで私は1冊の本を思い出した。

かつてポール・ヴァレリー(1871-1945)の『テスト氏との一夜』を読んだ。

読書記録を見ると2005年12月。

当時10年後の今を予測はできなかった。人生とはそういうもんだなあ。

この本は精神がヴァレリーでテスト氏は特定の意見も主張もない人物。

私はテスト氏は肉体とも思えるが肉体を動かす知性であるのだろう。

テスト氏は社会や人間の可逆性をよく知る

40才ぐらいの人物で株をやっていると設定されている。

なぜ株か?

株やお金の価値は目には見えない。

目に見えるのは会社や学校という建物であり、肉体である。

株という見えないものをヴァレリーの精神によって知性のテスト氏が動かす。

ヴァレリーは「精神の法則を発見した」と言っている。

今回なぜこの本をというと、義母が自分の関知しない出来事に翻弄されているから。

義母は「自分は絶対そういうことをしない」と強固な確信のもと泥棒の存在を訴えてくる。

自分とは一体何なのか?

自分の知らない自分がリンゴを食べている?

自分がしたと思えないのはなぜだろう。

記憶や認知という精神の道筋が途切れたら

自分が食べようとしたこともリンゴを食べたことも忘れるのだ。

認知症になっても高齢者は一気に100%の記憶がなくなるのではない。

徐々に進行するから厄介だ。

出来事を忘れた自分とは違うもう一人の自分は「絶対」という言葉を使って

自分がしたのではないと強く主張する。

結局自分の知らない自分(泥棒)に恐怖と不安を抱き毎日過ごすことになる。

「いつまでもお元気で」というのは精神と肉体が連動してこそ。

精神と肉体が連動できないのなら悲しいことだ。

義母は「私は絶対きっちり整理する。私は絶対そんなことするはずがない」という。

「毎日食事で留守にする間に部屋に泥棒が入るね」と同調すべきなのか。

「私はそんなにぼけてない!」という強い訴えにいつも困ってしまうこちらの返事。

19世紀末のポール・ヴァレリーの時代には認知症はまだ発見できていなかった。

人間の知らない精神の法則。崩れる法則もあるのだ。

まだまだ人間は自分たち人間のことを知らない。

思いがけないことをしたり、言ったり・・・・

あー他人ごとではない。



















陸游

南宋四大詩人の中の一人。

陸游(1125~1210)

今回の手本『陸游自書雑事』。

彼の詩作作品は1万近くにも上り、書に関しては黄庭堅や米芾の影響を受けている。

老師が黄庭堅や米芾の後に勧めてくれたのが陸游。

DSC_0005 (1)陸游

この書作は彼が80才の時のもの。

若い時から優秀でありながら不運だった彼は85歳で亡くなっている。

「老練、天真爛漫、形式不拘一格、墨色濃淡」な書で

顔真卿、蘇軾の書法の特色。米芾の行書と張旭の草書の影響を受けている作品。

味があるし、とても難しそう。

天真爛漫こういう作風が大好き。少しでも手本に近づけたらいい。

ちょうど宣紙がなくなったのでいつも買いに行く中環の文聯荘。

安徽省の宣紙なので日本とは少し大きさが違う半切(138cmX35cm)

私が香港のこの店で最初にこの宣紙を買った時150HK$.

当時円高だったので1500円ぐらい。

1年ほど前155HK$(円安で2000円ほど)。

先日行ったら180HK$(2550円)

6年前から70%UP?

為替の影響が大きいけれど

香港の物価高がここまで来たかという感じです。

店のおじさんに「前は155HK$だったよ!」というと

親指を上げて「よく知っているね~」って笑っている。

紙って結構使うんだよね。

もうこれ以上値上げしないでおくれ。


朝テレビで津波情報。

被害がないことを祈るしかできません。









『君の名は。』@香港

你的名字。

『你的名字。』(『君の名は。』)

香港でも大人気です。

二駅離れた青衣駅にあるシネマ「嘉禾青衣 (GH Tsing Yi)」

この映画で香港の人たち、またまた日本に行きたくなったかもしれませんね。

評判通り映像が綺麗でさすがです。

香港の人にとっては日本の漢字はなんとなく分かって

きっと映画の内容も理解がしやすいでしょう。

個人的には東日本大震災や熊本の地震の被害と重なって

被害を受けて恋しい人を失っても、いつでもどこでもいつもその人を

探している気持ちもこうなんだろうかと思ってしまった。

当然私はすぐ泣くんだから・・・

やはり年齢的にも幅広く人気があるのもわかる気がする。

字幕を意識せずに見れる日本の映画はやはり楽です。

最後はいつも通りエンドロールを見ない香港の人たち。

これだけが理解しにくいですね。余韻とかないのでしょうか?

みんなが映画が終るとすぐに出口に殺到するから、同じように出るしかないね。。

いい映画でした






蘿蔔糕つくりの準備

12月の初めに蘿蔔糕(大根餅)を一緒に作ってくれるというK子さん。

今日はERICAさんとK子さんの三人で街市に出かける。

保存が利くものを前もって一緒に選ぶため。

街市には香港の人たちの昔からの食生活が垣間みられます。

DSC_0009ヤットン街市 DSC_0011ヤットン街市

臘腸(中華ソーセージ)は蘿蔔糕には必需品。
2本で22HK$(300円ほど)

DSC_0008 (1)中華ソーセージ

それで米粉や干しシイタケ、干しエビ、臘腸を購入。

DSC_0014 (1)米粉

後は大根と乾燥貝柱。

個人的にこれも購入。
DSC_0012枝豆袋

枝豆6HK$(90円)。

これは料理に使うには便利ですね。

蘿蔔糕作り楽しみです♪




ゴンピン360ケーブルカー

昨日散歩していて毎日目にする

ゴンピンのケーブルカーがない!!

DSC_0005ゴンドラなし2016,11,16

一昨日は止まっていたんだけれど・・・・

香港の観光局の公式サイトにも2017年1月から6月まで休止の記事はあるけど

昨日はロープも緩められケーブルカーがなくなっている。

ちょっと自分の目を疑った。

観光の際は現地の情報要注意ですよ。

今日も27度の予報ですが夕方散歩は心地よい季節です。

DSC_0003東涌 waiking course

和食のレストランなだ万の點心が

予約が取れないほど人気とかで4人で行ってみました。

DSC_0001 (1)なだ万點心

久しぶりの日本食でおいしかったけれど

これを點心と言ってしまうか・・・・・





古い油の話。

今日は29度まで気温が上がる予報。

香港はまだ夏のよう。

昨日は港珠澳大橋の工事中のためすっかり周りの景色が変わった

香港スカイシティマリオットホテルの中華レストラン萬豪。

景色は変わっていくけれど変わらない安心安定美味の飲茶。

近くのレジデントは25%割引でとてもうれしい。

DSC_0209 (2)萬豪 豪DSC_0210 (2)萬

最近気づいたことがある。

香港に住んで3回ほど食後すぐの下痢・嘔吐に襲われたことがある。

それも明日飛行機に乗らないといけない前夜で、こんな状態で飛行機に乗れるのかと

心配しても、朝はなんとなく普通に戻っていた。

15年香港に住むK美さんが、香港に長く暮らしていると平気でどんな店でも入るので

油であたるという人の話を聞くという。

考えてみると明日日本行きなどという場合、冷蔵庫の中を空っぽにして

近くでさっさと食べて・・・などしたな。

日本で考えられないけれど古い油を使っていれば胃の弱い人はあたる場合もあるわけで・・・・

B級グルメも捨てがたいけれど、たまにはそういうこともありです。


やはり萬豪あたりは安心でおいしい




ニュース専門放送局

DSC_0208 (2)翡翠台

今日の気温は最低24度で28度まであがりそう。

私は朝から香港の翡翠台のニュースチャンネルをつけている。

1日中世界のニュースが地上波で流れる。

世界には以前からニュースチャンネルがある。

CNN,ABC,BBC・・・・

中東で有名なのはアルジャジーラ

中国中央電視台でも中国語や英語をはじめスペイン語やフランス語ロシア語そのほか

各言語に特化したニュースチャンネルを持っている。

地上波で見れるニュースチャンネルはなぜ日本には存在しないのだろう。

私は毎朝楽しい『あさイチ』と世界の紛争のニュースを

チャンネルを変えながら同時に見ている。

そうそうあなたが見ているNHKワールドプレミアムがあるじゃないかと

NHKは言うかもしれない。

世界が見ていると思うと恥ずかしい番組内容で娯楽・教養番組でしょうか?

NHKワールドプレミアムがそんな状態なので

NHKのワールドニュースが日本国内で受信できる環境づくりが亀のように遅い。

世界で信頼されるニュース専門チャンネルが日本にできることはあるのだろうか?

日本の国内でも世界のニュースが1日中流れたら、

日本はもっと変われるのに・・・・

何がいつも足を引っ張るの?やはり行政の縦割り?

今世界で見れるNHKワールドプレミアム。

世界情勢がこんなに変わっているのに

演歌もいいけれど世界が見るんだよ~と大声で言いたい。





















東涌侯王宮

書法が終ってから軽く散歩の予定が、結構遠くまで来てしまった。

家から歩いて東涌侯王宮そして大澳まで続く道まで、思わず歩いた。

土日ともなればきっとトレッキングやウォーキングの人が大勢いるのだろうけれど

平日の昼下がりはひっそり。

DSC_0186 (1)東澳への道 

街からほんの少ししか離れていないのに、マングローブの木が茂る道を行きます。

DSC_0172羅漢寺案内板 DSC_0173 (1)候王宮案内板

ひっそりと建つ東涌侯王宮
DSC_0184東涌候王宮 受けDSC_0181線香

ここでこの宮のお世話をしているおばさんが

香油(お賽銭)を入れて拝んで行けというので

中に入ってお線香をたく。

この丸い赤い紙は香港の大きな巻き線香の灰が

頭の上に落ちないようにカバーするもので

紙には墨でお願いごとなどが書いてある。

拝んで出てくると、もっと大きな手作りのお供え物があるからそれを買って

拝んだらと勧めてくるが今はいいと断る。

きっとこのおばさんたちが手作りするんだろうな。

私は気持ちだけしか香油に入れなかったけれど

香港のお線香は背丈ほどもあるものがあって何万円もする。

反対に日本のような小さなお線香はあまり目にしない。

そのまましばらく歩いていくとバナナの木が生い茂る細い道。

なんだか家がぽつりぽつり。昔はこの辺り怖かっただろうなあ。

DSC_0194Taio迄の道

標識を見ると大澳の字が見える。

大澳までは普段はバスで40分ぐらいかかる。

それをこの道を通って何時間もかかって行けるらしい。

出前一丁でここにレストランがあるのがわかる。

ビールやサイダーなどの飲み物があるらしいけれど今日は休みの様子。

因みに出前一丁は日本でおなじみのインスタントラーメンです。

DSC_0205 (2)小灯台

なんだかこんなところに出てきました。

ゴンピンのケーブルカーが見える・・・・

このケーブルカー来年の1月から5か月ロープの交換のためお休みです。

観光に来られる方は要注意。

街から近いのに別世界のジャングルでした。

大急いで帰らなくては

ちょっと散歩のつもりが往復3時間ぐらい歩いたことになってしまった





久しぶりN子さん。

どうしてこんなにいろいろなことが起こるのでしょうか?

朝から博多のニュースにびっくり。

夜はアメリカに注目。

DSC_0163 (2)bus

昨日は日差しが強くて長袖のシャツをきて外出したことを後悔したけれど

今日は雨で天気が変わりますね。

N子さんとの待ち合わせ時間まで本屋さんをうろうろ。

日本の『断捨離』の広東語版まで出てますね。

そして婚活や終活の影響でしょうか?

DSC_0169暖活 本

『暖活』

身体を温めましょうという本ですね。

温めると10歳も若くなるそうですよ♪

その後N子さんとお昼とお茶

積もる話、話・・・・

N子さんはもう香港35年以上。

日本に10日間ほどかえって香港に着いたら

「ここがやっぱり私の場所だ」と思うと言ってました。

でも香港もいろいろ政治的状況が変わりつつあります。

それでも居れる間は住みたいと思う香港なんですよね。

後10年したら香港はどうなっているのでしょうか?

ふとCafeの窓を見ると外が雨で真っ黒。

えーそんなに話した??と思ったら4時前。

ラッシュアワーを避けて頂いた「とらやの栗ごよみ」

大事に持って帰ります。


     
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