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皇后飯店のボルシチ

少し寒くなってきたのであの店のあの味。

ボルシチを食べたくなりました。

DSC_1981Qweens.jpg

この店は香港映画の撮影に使われた皇后飯店

DSC_1983Qween’s Caffe

今も昔の面影。

店の高い窓から下がる白いドレープのあるレースのカーテンの隙間から

2階建てバスやトラムが通るのが見える。

いつも店のBGMはボサノバであったり昔の映画音楽であったり・・・・

そんな時、香港の街をボーと眺めていると

普段は色があふれるカラフルな街なのに白黒のシーンが浮かぶ不思議な街だ。

ひょっとしてそれは自分が作った香港のイメージなんだろうか。

屈託のない香港人たちだが、香港で暮らし一旦彼らの生活を眺めると

そこには日本人とはずいぶん違った人生の歩みや求めるものが存在する。

すべてが移民で始まった香港。

彼らの愛国って何だろう?

時代が変わり条件が変わればまた自分たちにとって都合のいいように考え進む。

頭がよくて生き抜く力が強い。

きっとこのボルシチの味は香港のいろいろな人たちが食したのだろう。

ビーツの深く濃厚な色の液体をひとさじ飲むとそんな思いが浮かぶ。

これからもずっとこのおいしさ。

また来よう。



















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花甲とは? 貝と還暦

パスタを作るため街市に浅利を買いに行った。

なんだか小さく見えたので横にある花甲を見ていたら

おじさんが「好、好

DSC_1973街市 花甲

値段が浅利の倍もしているけれど

「炒めるとおいしい」ということなので一斤購入。

DSC_1974花甲

この「花甲」もう一つ意味がある。

還暦。 そうです、60歳のこと。

十天干配十二地支 

60年回るには甲の字が6個ある。

甲子、甲戌、甲申、甲午、甲辰、甲寅。

60年回って戻ってくるということから「花甲」と言います。

大体香港では干支は一つで言うことはなくて日と時刻で一セット。

例えば寅年とか言っても????っていうことです。

寅は時刻を表しますからね。

映画の題名にも使われた言葉「花様年華」

これはつまり花のように咲いて散る人生ってことですね。

ところで貝の「花甲」[fa1 gaap3]

バター・大蒜・red Pepperと一緒に炒めて

パスタのゆで汁とパスタと和えて

炒花甲は海鮮レストランでも注文できるはず





子曰 と 孔子話

子曰

有名な論仁、論孝、論君子

「しいわく」ですね。

これを広東語で表すと

孔子話

孔子 話[wa2]

孔子こう言う と訳します。

また話[wa2]は、「これ?」とか聞くときも使いますよ。

勿論「話す」と言う動詞としても話[wa6]があります。

音の高さが違います。

2声は中から高い音、6声は低い音です。 ややこしいでしょ?



日本語の教師になってからかれこれ20年以上。

駐在家族で住んだ韓国で韓国語を学んだだけで、

日本語の知識もあまりなくただ言われるまま勉強しましたが、

数年後香港に来て広東語に触れ、

あの頃二年も学んだ日本語の課題や問題は

いったい何だったのかと思う瞬間が毎日のようにあり、

さらに中国書法を習ってからは

漢詩を広東語で読みだして、

日本語の特質のように教えられたものを

広東語(客家語や閩南語も含めて)に見出して驚く日々が続いています。

(言語は政治的問題もあって閩南語ではなく普通語閩南方言という様です)

当時日本語にはさまざまな疑問があると学びましたが

例えば「は」と「が」の二重の主語のこと、

形容動詞が多く存在すること、

否定助動詞が多いこと、

規則にはまらない機能が格助詞「の」に現れるなどなど。

硬い文法って大嫌いだけれどそれって広東語にもあるんじゃない?

それに日本語の方言に現れる語尾や

気分や意図を表す終助詞たちや

リズミカルな擬態語 など

広東語との関係を記録したノートは20冊を超えた。


書法の老師も広東語は口語なのでこれは話せても書けないなどとよく言う。

口語と文語がマッチしない言語である広東語。

広東語はそこが大問題なんですが・・・

歴史に翻弄された香港の人たちは言葉で心を通じ合わせたのです。

會心微笑

核心をつく言葉で笑って不満を解消しあっていたのかもしれない。

リズムのある言葉や後で微笑しあえる言葉が多い。


ここまで調べてさてこれからどうしようかと思うこの頃だけれど

格助詞の「は」はこの「話」ではないだろうかと思ったことが

広東語と日本語の類似に衝撃を受けた最初だったから

私にとっては印象的な子曰=孔子話

孔子はこう言いましたよと次に続くのです。










黄色のドラゴンフルーツPITAHAYA

DSC_1980ドラゴンフルーツyellow

赤いドラゴンフルーツはよく見かける。

最近黄色のドラゴンフルーツもちらほら見かけるようになりました。

中は

yellowDSC_1987ドラゴンフルーツ 

スプーンですくっていただきます。

これはコロンビアからやってきたPITAHAYA。

個人的には赤より甘くておいしい。

いろいろ目についた果物は一応食べておきます。




HSBCで日本のマイナンバー?

先日、用事で香港上海銀行(HSBC)に行ってきた。

HSBCはイギリスに本社がある世界最大級のメガバンク。

1865年に香港で創設され、それが母体となっている。

日本でのHSBCは一般の銀行業務は撤退し、

高額所得者の資産運用部門に特化しているはず。

香港の日本人の間では日本政府が香港在住(世界中かもしれない)の

日本人の資産状態の把握のお達しがあり

香港の銀行に協力を要請していると聞いていた。

私たちのような小市民までに及んできたのか?

勿論香港ではずっと以前からIDカードで何もかもわかる。

しかし、しかしだ、

香港のHSBCでまさかの日本のマイナンバーを聞かれるなんて。


日本に住民票がないので答えられないが香港に税金は収めているし

現役の時は当然しっかり日本にも香港にも税金は納めていたが

なんとも気分の悪いことだ。

日本はあまりにも物価が低く生産者の方が辛い思いをしていると感じるし

さらに何より一般人たちの給与所得も周りの国々に抜かれて

すっかり光を放つことがなくなっている。

最近では中国企業の初任給が

日本の企業より大幅に高くて評判にもなっている。

なのに日本では様々な税を取られ続ける。

税金は必要なので仕方ないとしても

1番の問題は税金の賢い使い道がなされているかでしょう。

国民のために本当に使っているのかしら?

実感がないのは何か十分効果が果たせてないからじゃないか。

無駄な議員も数多いし、電気、ガス、水道や交通のインフラも高いし・・・・

中途半端なやり方ばかりじゃ国民も実感が湧かない。

とにかくいろいろ感じ悪!って思ってしまったマイナンバーの質問。

日本の税金の使い道、再考。

声出さない日本人じゃもうやっていけないYo。












梅窩 (ムイオー)

香港は20度程度に気温が下がっています。

湿度が高いので体感温度は夏はプラス5度ぐらい、冬はマイナス5度ぐらいに感じます。

20度だと15度ぐらいに感じるので香港人たちはダウンやコートを着始めます。

「20度でダウンを着る香港人」などと噂されるように香港あるあるなんです。

11月17日にバスで40分ほどの梅窩 (ムイオー)の様子です。

この日まで暑かった!

DSC_1935muio.jpg DSC_1903ムイオー

DSC_1936ムイオーベンチ DSC_1922ムイオー

DSC_1925ムイオー DSC_1939ムイオー海

海で泳いでいる人もいてまだまだ夏に浸ることができたけれどね。

また週末は25度ぐらいになりそう。

これからまたマイペースです。

よろしくお願いします。




 




飲茶風景

更新もあまりできない中、ご訪問ありがとうございます♪

DSC_1873飲茶

香港の飲茶。

人と人の距離が近い。

話し声が湧き上がって聞こえそうでしょう






     
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