2022.06.28(Tue)
2022.06.24(Fri)
私の出生地は京都でもそれは母親が里帰り出産したからで
大阪には31歳までいた。
だから大阪はとても懐かしい。
特に阪急電車は京都線、箕面線、宝塚線と移動はしたけれど
梅田の駅と阪急電車は幼い時から見慣れている。
そうそうこのピカピカの石の床。
JR大阪駅は本当に変化して迷子になりそうだったけれど
阪急電車はそんなに変わっていなくてうれしい限り。
そしてたこ焼きも何年振りでしょうか。
明石焼きも大きなタコが入ってうれしい。
食べものも懐かしいけれど会いたい友達もいっぱい。
大阪に行ったとき少ししか時間がなかったけれど
高校から知り合いのMちゃんに会うことにした。
彼女が言うには4年ぶりということ。
すっかりやせたねなんて言ってたらこの4年にいろいろあったようで
胃をほとんどとったと衝撃の話。
軽いけれど心筋梗塞もしたなんて・・・
明るく笑って話すのはちっとも変っていない。
笑い話のように話すのを聞きながら、本当に元気でいてねと思った。
あんなに明るくていつも笑い転げていた私たちは
いくつになっても同じ。
これからもだよ。
本当に元気でいてね。
約束だよ。
大阪には31歳までいた。
だから大阪はとても懐かしい。
特に阪急電車は京都線、箕面線、宝塚線と移動はしたけれど
梅田の駅と阪急電車は幼い時から見慣れている。
そうそうこのピカピカの石の床。
JR大阪駅は本当に変化して迷子になりそうだったけれど
阪急電車はそんなに変わっていなくてうれしい限り。
そしてたこ焼きも何年振りでしょうか。
明石焼きも大きなタコが入ってうれしい。
食べものも懐かしいけれど会いたい友達もいっぱい。
大阪に行ったとき少ししか時間がなかったけれど
高校から知り合いのMちゃんに会うことにした。
彼女が言うには4年ぶりということ。
すっかりやせたねなんて言ってたらこの4年にいろいろあったようで
胃をほとんどとったと衝撃の話。
軽いけれど心筋梗塞もしたなんて・・・
明るく笑って話すのはちっとも変っていない。
笑い話のように話すのを聞きながら、本当に元気でいてねと思った。
あんなに明るくていつも笑い転げていた私たちは
いくつになっても同じ。
これからもだよ。
本当に元気でいてね。
約束だよ。
2022.06.23(Thu)
何度も経験している香港でのこういう風景。
香港で15年近く一緒に日々を過ごした友人たち五人が
大阪でまた会えた。
羅蔔糕(大根餅)も懐かしい。
出てきたときは思わず「ローバッゴウ」とつぶやいた。
北京ダックのカットをこんなに一生懸命見たの初めてだね
だっていつもおしゃべりに夢中だったからねとみんなの感想。
ここは大阪聘珍楼。
聘珍樓横浜本店が今年6月に破産して閉業したけれど
他の店は別法人が経営しているようだ。
聘珍楼は香港から日本で店を開き大成功していた。
1988年に現地法人の聘珍樓香港有限公司ができて日本から逆輸入の感覚で
香港でも中国料理店を出店していた。
香港には觀塘や鑽石山に聘珍楼。
金鐘では名都酒樓、馬鞍山では名都として営業している。
2015年すぎだと思うが香港のセントラルにも進出したけれど
1度お邪魔したがここはすぐなくなっていた気がする。
名都酒楼はワゴンでの飲茶を広々としたお店で経験できることもあって
日本人の観光客も大勢訪れて舌鼓を打ったはず。
最近は人数制限や黙食などあって苦難の日々でしたね。
大きな円卓や白いテーブルクロスが懐かしい。
こうして円卓囲んでみんなで揃うのは4年ぶり?
香港ではいろいろな出来事があったしそのあと続いてコロナで
なんだか4年以上の時が過ぎた感じがする。
5人のうちの一人が香港から帰ってきてくれたけれど
また香港に帰るし、東京から駆け付けたAさんは近々インドに再出発かもしれないし。
今度みんなで会えるのはいつになるのかと思うと
今回揃ったのは本当にラッキーだったかもしれない。
世界も日本も早く落ち着いて
程よいところに着地点が来るのでしょうか。
何も気にせず移動できるのは幸せだったんですね。
しかしどんなに久しぶりでも時間が一気に戻って
昔のように話し込めるのが面白い🎵
2022.06.22(Wed)
いつも温泉は佐賀県まで行くけれど
福岡県内で車で30分ほどで行ける二日市温泉があるんで行ってみた。
行ったのは大丸別荘。
そこはなんとも歴史のある場所。
太宰府の近くで温泉は奈良時代から湧いている。
創業慶応元年(1865年)よりこの地にあった温泉。
温泉に入るとなんと誰もいない時間。
この世の贅沢・・・
写真を撮らせてもらった。
なんとも趣のあるお風呂。
お風呂の底には河原のような大きな石が引き詰められて
その石の上をゆっくり歩くと足のツボを押してくれる
ただ深さが90センチもあって子供注意と書いて歩けれど
私だって躓いて滑ったら冗談抜きでおぼれるかも・・・・
だからそーっと注意深く歩く。
膝のツボを押すこともできる。
続きの浅いところでは魚のように泳ぐと説明あある。
嬉野温泉のようにトロっとして滑らかなお湯。
しかも清流のようにきれいなお湯です。
敷地は6500坪。
その中には3500坪の日本庭園。
長い歴史の中で著名人が数多く来ています。
その色紙があちらこちらに
力道山も吉永小百合さんも数えきれないほどの人たちがこの地に来ていますね。
日帰りお風呂1000円の後は珈琲までサービスです。
ここは保存されるように機会があればまた来よう。
お昼だってここで食べよう。
知らないところがまだまだありそうな福岡。
今日は大満足の温泉だった
福岡県内で車で30分ほどで行ける二日市温泉があるんで行ってみた。
行ったのは大丸別荘。
そこはなんとも歴史のある場所。
太宰府の近くで温泉は奈良時代から湧いている。
創業慶応元年(1865年)よりこの地にあった温泉。
温泉に入るとなんと誰もいない時間。
この世の贅沢・・・
写真を撮らせてもらった。
なんとも趣のあるお風呂。
お風呂の底には河原のような大きな石が引き詰められて
その石の上をゆっくり歩くと足のツボを押してくれる
ただ深さが90センチもあって子供注意と書いて歩けれど
私だって躓いて滑ったら冗談抜きでおぼれるかも・・・・
だからそーっと注意深く歩く。
膝のツボを押すこともできる。
続きの浅いところでは魚のように泳ぐと説明あある。
嬉野温泉のようにトロっとして滑らかなお湯。
しかも清流のようにきれいなお湯です。
敷地は6500坪。
その中には3500坪の日本庭園。
長い歴史の中で著名人が数多く来ています。
その色紙があちらこちらに
力道山も吉永小百合さんも数えきれないほどの人たちがこの地に来ていますね。
日帰りお風呂1000円の後は珈琲までサービスです。
ここは保存されるように機会があればまた来よう。
お昼だってここで食べよう。
知らないところがまだまだありそうな福岡。
今日は大満足の温泉だった
2022.06.21(Tue)
昨日の夜大阪から帰ってきてから
福岡では夜遅くから朝方雨が激しく降っていた。
今日は平日の朝だから雨上がりに植物園は誰もいない🎵
贅沢です。
大阪で再開できた香港5人組。
2年途絶えていた思い出がまた増えて、楽しくも日本にいるのに違和感なしで
時間って何でしょう。
入手困難の食べたかったミッチェルバッハのクッキーもいただいて喜ぶ
チャールズ皇太子のブランド「ハイグローヴ」の紅茶もいただいたりで
東京から福岡からと大阪に集まって香港5人の思い出が上書きされました。
大阪の思い出は後で。
ミッシェルバッハのクッキーは入手困難と言われるだけあってかわいいですね。
家で食べると重なっている部分のパウダーシュガーがはげるのは仕方ないか。
福岡では夜遅くから朝方雨が激しく降っていた。
今日は平日の朝だから雨上がりに植物園は誰もいない🎵
贅沢です。
大阪で再開できた香港5人組。
2年途絶えていた思い出がまた増えて、楽しくも日本にいるのに違和感なしで
時間って何でしょう。
入手困難の食べたかったミッチェルバッハのクッキーもいただいて喜ぶ
チャールズ皇太子のブランド「ハイグローヴ」の紅茶もいただいたりで
東京から福岡からと大阪に集まって香港5人の思い出が上書きされました。
大阪の思い出は後で。
ミッシェルバッハのクッキーは入手困難と言われるだけあってかわいいですね。
家で食べると重なっている部分のパウダーシュガーがはげるのは仕方ないか。
2022.06.17(Fri)
2022.06.15(Wed)
今日見た映画は史実にもとづいた映画で 私的に非常にタイムリーだった。
「山嶺の女王クルマンジャン Kurmanjan Datka Queen of the Mountains」
監督:サディク・シェル・ニヤーズ 出演:エリナ・アバイ・キズィ ナジラ・マムベトワ
19世紀初頭のキルギス。
クルマンジャン・ダトカ(1811―1907)は、キルギスの「国の母」といわれる歴史上の人物。
彼女の生誕200年を記念して、国家規模のプロジェクトで2014年に作られた歴史大作。
136分の長編だがずっと涙。
泣けるのは第三者の立場だからだなと思いながらも涙。
この時代の中央アジアの歴史は争いの歴史であり
部族間争いで弱ったところにロシア帝国の併合。
その中で一人の女性の人生は確かにキルギスの歴史そのものだろう。
壮大な素晴らしい緑の大地や険しい岩地を
駿馬で走る様子はまるで馬が飛んでいるようだ。
敵に追い詰められた主人公はとっさの判断で
馬と一体となり自ら険しい断崖から飛び降りるシーンがある。
キルギスの国の母となる運命の持ち主はこういうところでも命を落とさないのだ。
強い意志を持った彼女は何かに守られた運命を持っている。
一匹の虎は彼女を守る存在として描かれる。
クルマンジャンは夫も敵に殺されてしまいその後継者に部族を収める長に任命される。
息子たちをはじめ男性や女性をまとめロシアと対峙し
強いリーダーとなっていく。
キルギスは40の部族が各部族の旗の元、団結しロシアと戦うが
結局被害を大きくしないためにも彼女は大国に併合される判断をする。
しかし小さな部族の荘厳な精神は大国に併合されようが
子や孫に代々受け継がれて行く。
その精神はキルギスだけでなくフィンランドにも影響を与える。
キルギスは自由のための争いを続けた。
この21世紀であっても世界中自由のための争いが起こっている。
「自由のための争い」というのはどうして収まることが無いのか。
今日見た映画は
今のロシアとウクライナの戦争と重なって
考えさせられる映画だった。
netから借用
それにしても中央アジアの人たちは美人美男ぞろい。
「山嶺の女王クルマンジャン Kurmanjan Datka Queen of the Mountains」
監督:サディク・シェル・ニヤーズ 出演:エリナ・アバイ・キズィ ナジラ・マムベトワ
19世紀初頭のキルギス。
クルマンジャン・ダトカ(1811―1907)は、キルギスの「国の母」といわれる歴史上の人物。
彼女の生誕200年を記念して、国家規模のプロジェクトで2014年に作られた歴史大作。
136分の長編だがずっと涙。
泣けるのは第三者の立場だからだなと思いながらも涙。
この時代の中央アジアの歴史は争いの歴史であり
部族間争いで弱ったところにロシア帝国の併合。
その中で一人の女性の人生は確かにキルギスの歴史そのものだろう。
壮大な素晴らしい緑の大地や険しい岩地を
駿馬で走る様子はまるで馬が飛んでいるようだ。
敵に追い詰められた主人公はとっさの判断で
馬と一体となり自ら険しい断崖から飛び降りるシーンがある。
キルギスの国の母となる運命の持ち主はこういうところでも命を落とさないのだ。
強い意志を持った彼女は何かに守られた運命を持っている。
一匹の虎は彼女を守る存在として描かれる。
クルマンジャンは夫も敵に殺されてしまいその後継者に部族を収める長に任命される。
息子たちをはじめ男性や女性をまとめロシアと対峙し
強いリーダーとなっていく。
キルギスは40の部族が各部族の旗の元、団結しロシアと戦うが
結局被害を大きくしないためにも彼女は大国に併合される判断をする。
しかし小さな部族の荘厳な精神は大国に併合されようが
子や孫に代々受け継がれて行く。
その精神はキルギスだけでなくフィンランドにも影響を与える。
キルギスは自由のための争いを続けた。
この21世紀であっても世界中自由のための争いが起こっている。
「自由のための争い」というのはどうして収まることが無いのか。
今日見た映画は
今のロシアとウクライナの戦争と重なって
考えさせられる映画だった。
netから借用
それにしても中央アジアの人たちは美人美男ぞろい。