文学のメロンボール

メロンボールとはメロンを器にして、オレンジ、いちご、ブルーベリー、パパイヤなど色鮮やかなフルーツを載せた食べる宝石箱。メロンボールに文学や生活の小話を食べやすい形にカットして盛り付けたいです。

韓国の空と国木田独歩『源おぢ』 

もう15年程前になるかな?家族の駐在で暮らした韓国のこと。
韓国の空は、いつも日本晴れだった。
温暖気候だけれど、東京は湿潤、ソウルは冬季少雨気候。
そう、ソウルはケアンズなどと同じなのです
シーツをパーンと干したくなる真っ青な空。
そんなソウルでのバスの車窓から、人々の暮らしが見えた。

クレマチス紫

涙が出そうになった。リヤカーを押す人、市場で休むことなく働く人、街中で大声で物を売る人・・・
そうなんだ・・・何だかその貧しさにその明るさに涙が出た。

                        

生きるために一生懸命働く。
今日は国木田独歩(1871-1902)『源おぢ』をメロンボールに盛りつけます。
ワーズワースに学び、ツルゲーネフにひかれる独歩。
この小説は、源おぢの身の上話を、若い教師が宿の主人から聞くという構成。
貧しい源おぢが親を亡くした乞食の子供を引き取ろうとした話。
周りの自然は変わらないのに、人の気持ちが動く。

国木田独歩は「…常に「驚きたい」と言い、「感覚を鋭く新しく」保ちたい」
(『明治の文学』22巻筑摩書房)と言ったそうです。
私もほんとそう思う  
目からうろこの驚きを毎日待ってます。

                        
昨日久しぶりに韓国ドラマを引っ張り出してみてみた。
またおんなじところで泣けてくる〜。
でもこの表現の直球。
キャッチャーミットにドーンと響く。
日本人は一生懸命が恥ずかしい??
一生懸命の姿の中に本当の心がみえると思います。

ドラマで流す涙も、あの真っ青な空のもと、健気にも一生懸命生きる人の姿に
流した涙と同じ涙なんだろうな・・・

感傷にふけりながら、今日も続き見てみましょう。  
いそいそ。せっせ、せっせ。いろんなことを思いながら・・・。いそがしいな〜 

                                          
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今、一生懸命に憧れていますi-198
ずっと冷めた人生を送ってきたからか
今なぜか、一生懸命何かをする姿に憧れます
一生懸命に生きるって、素敵じゃありませんか?v-352
これからは、もっと熱い人生にしたいですねv-41
ちょっと アブナイかも〜v-356
[ 2008/06/06 20:44 ] マロン [ 編集 ]
>>国木田独歩は「…常に「驚きたい」と言い、「感覚を鋭く新しく」保ちたい」と言ったそうです

これこそいつも心が新鮮でいられる源ね。
素敵〜独歩さん!

ゴシレ名古屋行きましょうね。。
って関係ないか・・(^^;;
[ 2008/06/07 15:23 ] mogyo [ 編集 ]
mogyo さん

ゴシレ名古屋できたんですか?
行きましょう!!
[ 2008/06/07 22:26 ] メロンボールでーす。 [ 編集 ]
マロンさん

さめた人生だったんですか??
熱くってクール。これがいいですねv-237

これからは肩の力抜いて
素敵に生きましょうね。
楽しく楽しくランラン
[ 2008/06/07 22:34 ] メロンボールでーす。 [ 編集 ]
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