食は薬なり

香港街市と名づけられた街市に中医に使われる農作物がわさわさ。
自分でスープにしたり煮たりして食すのです。

DSC_0016街市野菜 きゅりの花

トマトが崩れ落ちていますね。
紫は「あかわけぎ」でしょうか?
束で売っています。買おうかと思ったけれど多すぎ・・・
それと冬瓜のつぼみ。

DSC_0018小黄薑と山東火蒜

左は小黄薑(ショウガ)保肝の効用がありますね。
右は山東火蒜
これは大蒜ですが燻製処理がされているので棕黒色。
水分が少ないので保存しやすいです。
このようなカゴに好きなだけ取って計ってもらいます。
見てるとみなさん大蒜の購入半端ない。

DSC_0019 (1)印度椰子と龍利葉、琵琶葉

見えている葉は龍利葉と枇杷葉。

龍利葉は龍舌葉ともいわれます。
肺をきれいにし止咳の効用です。
英語名はそのままleaf of Dragon's tongue

枇杷の葉は日本人にもなじみが深いですね。
日本では買うと高価ですね。
ここではすべて1斤(約604g)の値段です。
ちょっと値段の札が見えませんが・・・・


DSC_0023 (3)蓮子

蓮子と百合
蓮子は蓮の実。この二つは香港スイーツによく使われます。

DSC_0024 (1)馬蹄と仏手瓜

左奥は馬蹄、そして仏手瓜
馬蹄はレンコンに似た食感と味。
栗のような形からWater Chestnutsとも呼ばれます。
整腸作用があります。
仏手瓜は文字通り仏の手のような形からそういわれます。
日本では隼人瓜(ハヤトウリ)かな?


DSC_0025栗米鬍と老鼠

これは名前でびっくりですが
右に少し見えている鑽地老鼠
上から見ると本当に鼠のようです。
煮物でこれが入っていたらどんなにみんな驚くでしょうね。
本当に鼠みたいだもの・・・・

鑽地老鼠と中薬の土茯苓、牛大力、五指毛桃などと煮物にしてスープを作ります。
どんなに体に効くかと思われる材料たち。

ちなみに五指毛桃はクワ科の植物で佛掌榕(仏手榕)と言われ
緑の大きく手を広げたような葉っぱです。

小枝の束のような形で売られ、一見ごぼうのよう。
上のごぼうのようなものがそうかもしれない。

いつもの散歩道で見かける木がそうかと思うのでまた確認しよう。うん。

栗米鬍はどうして食べるかわかりません。
以前これを使って織物を織るというのは聞いたことがありますが・・・・

私は毎日食べているオクラ二袋と菜心苗を半斤購入。

この街市は散歩がてらたまにくる街市でしたが
しばらく通う羽目になりそうです。






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初夏の日曜日

2日の日曜日。

DSC_0005 (3)DCB

香港の春は駆け足でもうすっかり夏。
日焼けを楽しみビーチに寝転ぶ人たちもいますね。

DSC_0007 (1)DCB2017年4月2日

ここはいつものディスカバリーベイです。

この地域もフェリー乗り場あたりが大工事で変貌中。

それでもいつものように青緑の海を

しばし楽しんで時間を過ごします。

帰りの私たちの乗ったバスは、並走する高速道路の車と競争するように

超高速で、あっという間に東涌駅に到着。(いつもだけれど)

香港は小さいけれど海がどこにでもあって気持ちが大きくなるのですね。

帰りに家の近くのスーパーに寄る。

リンゴは日本産だかそろそろ季節的に終わりかな?

これからはニュージーランド産にするか南アフリカのグレープフルーツにするか。

バナナはフイリピン産のALOHAブランド。今日はあるかな?

こんな風に毎日世界の輸入品と向き合って買い物をする。

お肉はオーストラリアやアメリカ、もちろん豚肉は中国産の時もある。

おっ、日本産だ!

DSC_0002豚肉表示

こんなシール貼らないでほしんだよね~

デンマークの豚肉でした。

アメリカの豚肉にもこのシール貼ってあるんだから・・・・・

日本語の威力。

私の大好きな香港らしい季節がやってきましたよ~







Sea Salt 鴛鴦茶

DSC_0293ブラシの木

この季節ブラシの木も大きく伸びています。

香港大学の付近は古い住居の内装を変えてCAFFEEに代わっています。

香港大学の学生も多くてこのあたりの店は英語圏ですね。

西洋人が多い。留学生かな?

下手な広東語は話さないほうがよさそうです。

DSC_0294香港大学近く喫茶店 DSC_0295香港大学近くcaffee

DSC_0300_3香港大学近くcaffee DSC_0305香港大学近く


さて素敵な紅茶専門店に入ってみました。

メニューにSEA SALT 鴛鴦茶。

DSC_0303香港大学近くcaffee

鴛鴦はおしどりという意味で昔香港の人たちが貧しかった時期、

お客さんに出した後の紅茶の出がらしと珈琲を混ぜて

作ったという香港のローカルな飲み物。

SEA SALT 鴛鴦茶はとってもおしゃれな飲み物に昇格したようです。

味はキャラメルラテのような味です。

手作りのパイナップルスコーンも注文して。

こうやって食文化も代わっていくのですね。

今年は中国返還から20周年で、香港中が工事も含め大変化しています。

なんだかこういう飲み物との出会いでさえ、今文化の過渡期なんだと感じてしまう。


過渡期といえば最近、香港の人たちは結構変化の激しい風やうねり
をじわじわ受けていますね。

いろんな変化は若い香港人たちの幸福度を急激に落としているようです。

教育や住宅そして自由・・・香港人の悲しい顔は見たくないな。














京香餃

DSC_0272 (1)2017年4月1日
今日は朝から晴天。

またあの店に行こう!!

どうしてここのはこんなにおいしいんだろう。

DSC_0275京香餃

「京香餃」東北地方の手作り水餃子。
実は2日前にも食べに来たのにまた来てしまった。

この間は担々麺と水餃子。

DSC_0258京香餃 担々麺と水餃子

このお店は以前住んでいた中環の半山地区にあって
昔から評判のお店だけれど、そのあと移転が続き足が遠のいていた。

最近西環の香港大学の近くで営業しているのを見つけ
懐かしく入ったらやはり最高。

水餃子は日本ではあまり見かけないけれど
焼き餃子より本当はおいしい。

昔から農家の多かった寒い中国東北地域は
食事に水餃子を作り湯気ののぼるアツアツの出来立てを
家族でほおばったのでしょう。

今も水餃子は湯気のいっぱい上がったアツアツが出てきます。
独特な厚い皮は意外にもとっても柔らかい。
これがおいしさの秘密なんでしょう。

野菜や肉汁がジュワーと出てきて
豆乳と一緒に食べるともう「おいしい」しか出てきません。

この前は韮とポーク、今日はセロリとポーク。
もちろん担々麺もこの店ならではのおいしさ。

これを太い指で皮を作って、労働のあと食べていたんだろうなあ。

さあ、少し歩いて香港大学の博物館でも見てこようか。

DSC_0281香港大学近く DSC_0279香港大学近く


このあたり新しいお店もどんどんできている様子、少し散策してみます。



阿鴻小吃の撈麺

香港国際空港に行ったついでにポピュラーな撈麺。

香港に来て、香港の焼きそばだと思って食べていることも多いかもしれない。

潮州料理の有名店「阿鴻小吃」

焼きそばのようで焼きそばではない。

DSC_0266XO醤roumen
和えそばです。

ちょっと固めの細麺でネギと生姜。

XO醤の絡めたこの店の招牌撈麺。

ピリッと辛くて好好味。

もう一つの蔡瀾撈麺は見た目は同じで辛さはない。

吃吃DSC_0265撈麺 阿鴻小

あとは 菜心を頼む。

飲み物は久しぶりにCOFFNTEA 鴛鴦茶 

珈琲と紅茶の混ざった香港の飲み物。

私的には断然紅茶のカテゴリー。

お店の人がメロンの広東語の発音を直す。

凍[dung] が 湯[tong]に聞こえたよだって!

いつまでたっても難しい広東語。

久しぶりの撈麺はやはり香港の味です。



阿鴻小吃

本店北角

香港空港第2ターミナル








     
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